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研究成果・技術情報

技術情報

 土木研究所が開発した技術を紹介します。

NETIS推奨技術等

各種受賞技術

発表資料

重点普及技術

準重点普及技術

お勧め技術

新技術情報検索システム

 

国際標準・規格に関する情報PDF形式 (439KB)

 

土研新技術ショーケース 発表資料

 

土研新技術セミナー 発表資料

 

NETIS推奨技術等

*推奨技術

ランブルストリップスPDF形式 (327KB)(平成21年度選定)

 

*準推奨技術

Kui Taishin-SSP工法PDF形式 (495KB)(平成21年度選定)

 

重点普及技術

 土木研究所が開発した技術のうち、適用の効果が高く、実際の事業や業務に直ぐ適用可能な技術であり、重点的に普及活動を行っています。 各技術の詳細につきましては、リンク先をご覧ください。

技術分野 技術名 概要・効果等
共通 ALiCC工法
(低改良率セメントコラム工法)
軟弱地盤改良に用いるセメント系改良体の配置密度を、アーチ効果を考慮して低くできる設計法。低改良率とすることで、従来と比較し最大7割程度の工期短縮と3割程度以上のコスト縮減が可能。
インバイロワン工法
(環境対応型の鋼構造物塗膜除去技術)
鋼構造物の塗膜に新開発のはく離剤を塗付し、シート状に軟化させて除去・回収する工法。ブラスト工法に比べて8割程度のコスト縮減や騒音・塗膜ダスト飛散等の環境負荷低減、工期半減が可能。
河川 打込み式水位観測装置 打込むだけで水位観測用の観測孔が設置できる装置。ボーリングによる調査に比べて3割程度のコスト縮減と7割程度の工期短縮が可能で、作業に熟練が不要。
気液溶解装置 高濃度酸素水をつくり、任意の水深の層に広範に送り出して効率的に酸素濃度を高める装置。湖沼等の汚濁底質を巻き上げることなく、溶存酸素濃度の回復や底泥からの重金属溶出抑制が可能。
アドバンストテレメトリシステム(ATS) 電波発信機を装着した動物の行動を確実・長期に追跡できるシステム。75%のコスト縮減と約450日(従来の9倍)の連続追跡が可能。
道路 NEW高耐力マイクロパイル工法 既設杭基礎の耐震補強で、従来の高耐力マイクロパイル工法より軟弱層での支持力を増大し、狭隘な場所での施工が可能な工法。2割程度のコスト縮減と同程度の工期短縮が可能。
鋼床版き裂の超音波探傷法 鋼床版のデッキプレート内に進展するき裂を超音波で探傷する技術。従来技術よりも測定精度と操作性が向上。
斜面・砂防 滑車機構を用いた斜面の多点
変位計測技術
動滑車を用いることにより、従来技術と比較してセンサ−の個数を半減させ、安価に確実に斜面変状を計測できる技術。設置のコストと工期が半減。
既設アンカー緊張力モニタリングシステム(Aki-Mos) 従来非常に困難であった既設アンカーのアンカーヘッド外側に荷重計を取付けることができ、緊張力を計測するとともに、無線通信により遠隔でそのデータを取得する技術。アンカーの維持管理に寄与。
下水道 下水汚泥の過給式流動燃焼
システム
高い気圧で下水汚泥の燃焼効率を高めるとともに、その排ガスで過給機を駆動させ、燃焼エネルギー等として利用する技術。5割程度の消費電力削減による4割程度のCO2削減と、焼却炉の小型化による1割程度の建設費縮減が可能
消化ガスエンジン 下水処理場等で生じる消化ガスを燃料とする発電用ガスエンジン。必要な性能を確保しつつ小型化することでコスト縮減を図り、中小規模施設に適用可能とした。

準重点普及技術

 重点普及技術に準じた効果や適用が期待できる技術であり、重点普及技術と併せて普及活動を行っています。 各技術の詳細につきましては、リンク先をご覧ください。

技術分野 技術名 概要・効果等
共通 短繊維混合補強土工法 土に短繊維を混合し、切土法面や河川堤防、道路盛土法面等の保護、雨水等による耐侵食性を向上させる技術。建設発生土の有効利用にも寄与。
チタン箔による塗膜補強技術 鋼構造物の錆び易い部材端部にチタン箔を貼り、発錆を防ぐ技術。0.2%の初期コスト縮減、100年間のLCCは約7%縮減。
河川 人工知能技術を活用した
洪水予測手法
雨量データと河川水位の関係から、人工知能によりリアルタイムで自動的に洪水予測を行うことができる技術。低コストであり中小河川にも適用可能。
ダムの変位計測技術 堤体表面を高精度に計測するGPS、水没部や堤体内部の大変位挙動を計測できるワイヤレスの変位計、堤体表面を連続的に計測できる変位計を用いた計測技術。リアルタイムで計測することができ、地震後の安全管理の精度が飛躍的に向上。
道路 橋梁地震被災度判定システム 構造物に設置した加速度センサ−で地震後の情報を迅速に収集し、被災度を容易に診断できる技術。迅速な緊急対応が可能。
トンネル補修工法
(NAV、光ネット)
ひび割れした覆工コンクリートの表面に、新しく開発した透明のシートあるいはネットを樹脂等で接着し、剥落を防止する技術。施工後においてもひび割れの進展が視認できるため、効果の確認や追加対策工の必要性の判断が可能。
斜面・砂防 斜面崩壊検知センサー 斜面崩壊の有無のみを検知し、無線等で情報を伝える簡易なセンサ−。機能限定によりコストを安くし、設置及びメンテナンスの省力化、耐久性の向上が可能。
自動降灰・降雨量計 調査員が現地に立ち入ることなく、火山灰の堆積量と降雨量を同時に計測できる装置。安全に精度良く、日単位で計測が可能(従来は月単位)。
振動検知式土石流センサー 流下する土砂等の振動波形を測定し、土石流の発生をリアルタイムで検知するセンサー。従来のワイヤーセンサ−と比べて、連続して土石流を検知できること、設置に際して河床に立ち入る必要がなく作業時の安全性が確保できること、観測した振動波形から土石流の大小を推定できることなどがメリット。
地すべりのすべり面形状
推定技術
地すべり発生初期に地表面変位ベクトルの計測のみで迅速にすべり面形状を推定する技術。危険を伴うボーリング調査が不要で、工期も数週間から1日に短縮可能。
加熱式地下水検層法 ボーリング孔内でセンサ−を加熱し、地下水流動によるセンサ−温度の低下を計測することで地下水流動層を検出する技術。食塩による方法に比べ精度が良く、計測回数が1/6、工期2/5、環境負荷低減が可能。

おすすめ技術

 重点普及技術、準重点普及技術以外の土木研究所が開発した有用な技術です。 各技術の詳細につきましては、リンク先をご覧ください。

技術分野 技術名 技術の概要
共通 ランドストリーマー探査技術 堤体内や浅部地盤の構造を物理探査により高分解能でイメージングする技術。ボーリングによる調査に比べて半分程度のコスト、1/10程度の工期で実施することが可能。
エアメータによる単位水量迅速試験法 コンクリートの単位水量を迅速かつ簡単に推定できる技術
エコセメントコンクリート利用技術 生活廃棄物を主原料として製造される環境負荷低減セメント
ハイグレードソイル工法 建設発生土・建設汚泥を有効利用する技術
道路 拡径型アンカー工法 先端を拡大したアンカー体を造成し、短いアンカー長でも高い引抜き抵抗力を発揮できる工法。10%のコスト縮減と20%の工期短縮が可能。
エアートレーサー試験による岩盤内亀裂調査法 亀裂の発達状況や崩壊しやすいブロックを的確に評価・推定するための技術
振動軽減舗装 既設道路の補修時に本技術を適用することで、交通振動軽減効果を発揮する技術
異形断面シールド工法 地下空間の高度利用の用途にあった合理的な形状のトンネル掘削を実現する技術
トンネル断面拡大工法 従来工法に比べ、工期・工費の縮減、交通規制機関の短縮が可能な技術
環境に優しい路面凍結防止技術 冬季における環境に配慮した路面管理に資する技術
構造物の防汚技術 土木構造物を美しく維持するのに役立つ技術
河川 毒物センサー 水中にある毒性物質を短時間で連続測定できる技術
水位流量曲線式作成照査支援システム
(通称 HQシステム)
実務における利便性と、データ保存によるH-Q曲線式作成の判断を支援する技術
HQシステムサイト
非接触型流速計による流量観測技術 観測時の人手不足、観測値の不連続性、ピーク流量が把握出来ない等の問題を解決する技術
ポンプの吸込水路の高速・小型技術 排水機場の施設規模を小型化する技術
樋門・樋管周辺の土質改良による遮水対策工法 樋門・樋管周辺の土質改良による遮水対策工法
割裂方向制御グラウチング工法 地盤変位をおさえ、効率的に止水膜を形成させる工法
粗石式魚道 条件に応じた流れの場の形成と、コスト縮減を図る設計技術
斜面・砂防 RE・MO・TE2(崩壊斜面の緊急計測手法) 人の立ち入りが困難な危険斜面にクロスボウを用いてペイントの標的を設置し、遠方から地すべり等の動きを観測する技術。危険を冒さず迅速に観測が可能。
土研式水位観測ブイ(投下型) 衛星通信機能と水位センサを搭載した装置をヘリコプターにより投下・設置し、遠方から迅速・安全に天然ダムの水位を観測する技術。
音響式距離計測システム ラジコンヘリから投下設置したセンサからの音波を安全な場所で受信し、地すべりの移動量や速度を計測する技術。
バガスを混入した土砂侵食抑制方法 サトウキビの絞りかす(バガス)を利用した土砂侵食の抑制技術
下水道 みずみち棒を用いた下水汚泥の重力濃縮技術 重力濃縮槽の汚泥掻寄機にみずみち棒を設置し、下水汚泥をより高濃度に濃縮する技術。従来の機械濃縮に比べ1/10のコストで導入が可能。
消化ガス吸着貯蔵法 通常の低圧貯蔵に比べて約20〜30倍の貯蔵能力を持つ貯蔵法
バイオ天然ガス化装置 下水汚泥から発生する消化ガスから不純物を除去し、メタン濃度を濃縮して、都市ガスと同等のガスを精製できる装置。

新技術情報検索システム

 新技術情報検索システムとは、現場の技術者あるいは技術開発者が、技術分野別、技術の種類別に広い範囲で土木研究所が開発した技術情報を検索できるシステムです。

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