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国立研究開発法人 土木研究所構造物メンテナンス研究センター
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実験施設
シーザーが使用している主な実験施設について、ご紹介します。
 
1.構造物実験施設
(1) 30MN大型構造部材万能試験機
 
30MN大型構造部材万能試験装置は、圧縮方向の載荷能力が30MNという、国内最大級の規模を有しています。供試体最大寸法は、長さ 30m、幅 3m、高さが2〜18mです。試験機の操作は計測室において自動で行うことができ、測定データもそこに送られ、コンピュータで処理されます。このため、逐次データを確認しながら試験を行うことができます。
   
(2) 1000kN疲労試験機
 
1000kN疲労試験機は、鉛直・水平の2方向同時載荷のできる疲労試験機で、供試体やアクチュエータの取付け自由度が高く、比較的高速で試験ができます。動的の最大荷重は1000kNです。供試体最大寸法は、長さ20m、幅 5.7m、高さが4mです。
   
(3) 大型構造物繰返し載荷試験装置
 
大型構造物繰返し載荷試験装置は、鉛直・水平の2方向同時繰返し載荷ができます。動的の鉛直最大荷重は1500kNです。供試体最大寸法は、長さ10m、幅 3m、高さが4mです。
   
(4) 構造物繰返し載荷装置
 
構造物繰返し載荷装置は、比較的面積の大きい供試体の定点載荷ができます。動的の鉛直最大荷重は500kNです。供試体最大寸法は、長さ20m、幅 5.7m、高さが3.5mです。
 
2.構造力学実験施設
(1) 輪荷重走行試験機(1号機・2号機)
 
輪荷重走行試験機は、車輪による荷重を負荷させた状態で載荷位置を移動させ、実際の輪荷重の走行を再現することができます。本試験機では、直径3.5m、重さ 100kNのフライホイールが最大で±1.5m移動し、最大載荷重は走行時で 490kN、停止時で980kNです。
 
3.部材耐震強度実験施設
部材耐震強度実験施設は、動的な繰返し負荷を受ける構造部材の変形特性を模型実験により解明する施設です。ピットの壁・床が耐力構造となっており、任意箇所にアクチュエータを取付け、動的載荷ができます。
 
4.耐風工学実験施設
(1) 低速風洞
 
耐風工学実験施設における低速風洞としては、非定常空気力風洞およびフラッター風洞の2基の回流式風洞を有しています。この2基の風洞では、構造物に作用する風の定常的な力や、構造物の風に対する動的な応答、振動中の構造物に作用する力の測定等を行うことができます。
 
5.基礎特殊実験施設
(1) 実験土槽
 
実験室には、大小3つの実験土槽があります。いずれの土槽も両側に水槽を有し、連通管を介して実験土槽内の水位調整を行うことが可能になっています。
   
(2) 載荷装置
 
実験土槽に設置された基礎模型や構造部材の水平、鉛直載荷に使用されるもので、荷重または変位制御による載荷を行うことができます。いずれも実験土槽の横に設置されたレール上を走行し、任意の位置に載荷することが可能になっています。
   
(3) 大型材料実験場
 
大型材料実験場では、大型部材の載荷試験が行われます。供試体を固定する二重床構造の床盤(8.0m×8.0m×1.25m)と、水平反力壁(6.0m×4.0m×1.1m)から構成されています。
 
6.基礎機械格納庫
ここには、実験器具等が納められています。また、この施設の中には鉄筋コンクリート部材のアルカリ骨材反応を促進させる恒温恒湿室が併設されています。
 
7.臨床研究用撤去部材保管施設
ここでは臨床研究用に用いる撤去部材について保管・展示しています。
非破壊検査技術の性能検証フィールドとして提供しているほか,橋梁が実際に受けた損傷・劣化を確認することができる場として技術者の研修等にも活用しています。また、研究所の公開にあわせて一般の方々にも見学いただいています。
 
8.試験橋梁
試験走路内に設置されており、トラックなどの車両が通行した時の振動の状況などを計測に用いることができます。
 
その他の施設に関する情報および施設貸付についてはこちらをご覧下さい。
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