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橋ものがたり

東北地方太平洋沖地震被災橋梁調査

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橋ものがたり
エピソード1 思いをつなげて
橋は神話や伝説、文学のモチーフとして、古今東西にわたり数多く登場します。

ギ リシア神話の虹の女神イリスは、神々の使いとして虹の橋を渡って天地を行き来するとされています。

天橋立
(写真:フォトライブラリー)
日本・天橋立(日本三景のひとつ)では、イザナギが天に昇るはしごが寝ている間に倒れて、天橋立になったという言い伝えがあります(『丹後国風土記』より)。また神話、因幡の白兎では、和邇(わに)が仲間を集めて橋になるという、浮橋をイメージさせる光景が登場します。

そして‘夢の橋を架ける’という言葉があるように、橋は、叶えられないものを叶える、という思いのシンボルであり、人々の希望や願望、思いをつなげる言葉として使われてきました。思いが込められたロマンある言葉としての魅力を持っています。
 
エピソード2 人と人をつなぐ
大昔:
川の近くに生えている木を倒し、橋を架けた
 
一本の木で足りない場合:
川の中の石などで支柱を立て、長橋を作り出した
大昔の人々は、自らの足で行ける範囲が限られていました。川や谷、海といった自然にはばまれてしまうからです。しかし、倒木や川の石を使う、あるいは木を切り倒す等、橋を架けることによって、人はそれまで行けなかった場所にも行けるようになりました。

それまで行けなかった場所へ行けるということは、会うこともなかった人や物とも出会えるようになるということです。出会いは交流を生み、交流はやがて文化を生み出します。

橋は、ただ通行するための構造物ではなく、人と人をつなぐ、交流を生み出す「場」でもあるのです。

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