トップページ > ICHARMについて > 世界の水関連災害の傾向
洪水、干ばつ及び暴風雨などの水関連災害は、1900年から2009年に甚大な被害をもたらした災害約1,000件のうち88%以上を占め、20世紀で最も発生頻度が高くなっています。特に、洪水及び暴風雨による災害はここ15年で急激に増加しています(図1参照)。
また、近年では、2004年インド洋津波、2005年米国のハリケーン・カトリーナ、2007年バングラデシュのサイクロン・シドル及び英国の洪水、2008年ミャンマーのサイクロン・ナルギス、2009年フィリピン及びベトナムのケッツァーナ台風、オーストラリアやヨーロッパの深刻な干ばつなど、大規模な水関連災害も頻発しています。

図1.水関連災害の発生件数