業務名 |
橋梁維持管理へのAI技術の活用可能性に係る検討業務
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業務概要 |
本業務は、橋梁の維持管理業務に対するAI技術の活用可能性を検討するため、AI技術に関する情報の整理、活用方法の検討を行い、最適な研究開発体制を提案するものである。
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契約職の氏名並びにその所属する部局の名称及び所在地 |
契約職
国立研究開発法人土木研究所 理事長 西川 和廣
茨城県つくば市南原1番地6
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契約年月日 |
平成 30年 3月 15日
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契約業者名 |
(株)建設技術研究所
(7010001042703)
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契約業者の住所 |
東京都中央区日本橋浜町3−21−1 |
契約金額(税込) |
\10,238,400._ |
予定価格(税込) |
\10,292,400._ |
随意契約によることとした理由 |
本業務は、狭量の維持管理業務に対するAI技術の活用可能性を検討するため、AI技術に関する情報の整理、活用方法の検討を行い、最適な研究開発体制を提案するものである。
本業務の実施にあたっては、メンテナンスサイクルに実装可能かつニーズに合致した橋梁維持管理へのAI技術活用方法を検討、及び橋梁の維持管理にAI技術を活用することを短中期で実現させるための官民一体の研究組織体制を検討できる能力等が必要であり、これらが業務の成果に密接に関係することから、簡易公募型プロポーザル方式により公募を行った。
その結果、説明書を交付した9者のうち5者から技術提案があり、それらについて業務実績、技術提案書の内容等を総合的に評価した結果、上記業者が最も優れていることが確認されたことから、本業務を遂行するのに最もふさわしい業者であると判断された。
以上の理由から上記業者を選定し、国立研究開発法人土木研究所会計規程第52条第4項第1号及び国立研究開発法人土木研究所契約事務取扱細則第26条第1項第2号ホの規定により随意契約を行うものである。
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業務場所 |
任意 |
業種区分 |
業務
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履行期間(自) |
平成 30年 3月 16日
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履行期間(至) |
平成 30年 9月 30日
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備考 |
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