【プロジェクト研究】

災害発生時におけるロボット技術適用に関する研究(H28~33)

 危険な災害現場での安全、迅速な復旧活動を行うために、無人化施工技術、無人調査技術、ICT技術などのロボット技術をより実用的・即戦力として活用することを目的とした研究を行います。



先端的維持管理技術による管理用施設マネジメントに関する研究(H28~33)

 故障等のリスクや機能回復の遅速を考慮した信頼性評価とマネジメント手法の確立を図り、各設備に最適な保全方法の選定手法を提案するとともに、点検診断技術と設備構造の融和を図ることにより点検診断・維持管理の容易な設備構造を検討し、設計の考え方や既存設備の改良手法を提案します。




路床及び路面の締固め状態を考慮した道路舗装に関する研究(H29-32)

文路床及び路体の締固め状態を考慮した全体系での評価手法を開発することを目的として,施工チーム,舗装チーム,寒地地盤チームと連携し研究を行います.その中で先端チームでは,i-constructionを路盤工へ展開するためのICT技術の検証、及び路体・路床・路盤にまたがる品質管理データの取得・活用方法の提案を目的とした研究を行います.



【重点研究】

建設機械における温室効果ガス及び排出ガスの共通試験法に関する研究(H27~30)

 油圧ショベルの実稼働における窒素酸化物NOx および温室効果ガスGHG(CO2、N2O、CH4)の濃度および流量、ならびに瞬間動力を同時に測定する手法を開発し、測定データを解析しています。



複合型地盤改良技術に関する研究(H27~30)

 浅層混合処理工法と深層混合処理工法を組合せた複合型地盤改良技術に対して求められる要求性能を検討し、その要求性能を満足しているか否かを照査する項目、照査基準を明確にすることで、複合型地盤改良に関するガイドラインを提案します。



【基盤研究】

土木機械設備の多様な診断技術に関する研究(H27~29)

 排水機場ポンプ設備などの土木機械設備は、老朽化の進行による稼動信頼性の低下が懸念されているが、従来の状態監視技術による管理だけではカバーできない面もあることから、多様な診断技術の適用性を検証し、より効果的な維持管理の実現に貢献します。



メンテナンスサイクルを考慮した発生土等の品質管理手法に関する研究(H27~31)

 建設発生土を対象に、長期的な安定性・耐久性向上に向けた取り組みの中で、施工技術、品質管理技術の提案を目的とした研究を行います。



【戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)

社会インフラ点検高度化に向けたインフラ構造及び点検装置についての研究開発(H26~30)  

 インフラ維持管理において適用するロボットが、より一層効果を発揮し機器の投入を含めた維持管理費の縮減に資するため、ロボット技術を導入しやすい橋梁やトンネルなどの構造について検討し、ロボットとインフラの一体的な維持管理システムを開発します。



遠隔操作による半水中作業システムの実現(H26~30)

 無人化施工の適用範囲を拡大し、頻発する水災害への迅速に対応するため、水深2m程度の水際や半水中部で、作業・運搬などの一連の施工を達成する無人化施工の実証システムを構築し、浅水域から陸上にわたる数百メートルの多様な状況下を効率よく走破可能な遠隔操作型重運搬ロボットの開発を行います。
 本研究開発は、SIP「無人化施工の新展開~遠隔操作による半水中作業システムの実現~」(管理法人NEDO)として、民間セクター及び関係法人とで設立した「次世代無人化施工技術研究組合」に参画して実施しています。



【終了課題】

大規模土砂災害等に対する迅速かつ安全な機械施工に関する研究(H23~27)

 本研究では、大規模土砂災害発生時に起こる事象や状況、および発生プロセス・応急復旧時の建設機械の使用状況、操作方法などに基づき先端的技術の適用性や安全性評価等を提案し、併せてロボット等の新技術などの災害時の建設機械の活用マニュアルを提案します。さらに、災害対策用機械、遠隔操作型機械の改善に向けた作業効率向上のための支援システムを提案します。



土木機械設備のストックマネジメントに関する研究(H23~27)

 限られた予算で土木機械設備の管理を行っていくため、関連する複数の施設についても社会的な影響度と設備の状態を総合評価し、効果的な更新や整備を行っていくマネジメント手法を確立し、複数施設を対象とした維持管理計画策定手法の構築及び更新・整備時における設計の最適化手法を提案します。




道路土工と舗装の一体型設計に関する研究(H26~28)

 道路土工と舗装の一体型設計に対応した、情報化施工の活用方法と品質確保等の評価手法の提案を目的とした研究を行います。



ゴム堰・SR堰の維持管理および長期性能評価に関する研究(H26~28

 ゴム引布製起伏堰(ゴム堰)及びゴム袋体支持式鋼製起伏堰(SR堰)は老朽化の進行に伴い、亀裂や磨耗などの発生事例も見られるが、その診断方法や補修方法は必ずしも十分でない面があることからより効果的な維持管理手法の構築を目指します。



無人化施工における車載型カメラの高度利用に関する研究(H27~28)

 重機を無人で遠隔操作できる無人化施工は土砂崩れ等の危険な災害現場で活動できるシステムである。 しかし、機器の設置設定に時間を要することや作業効率が低下するなどの改善すべき点もある。 本研究は、これらの問題点を解決するために重機に搭載するカメラシステムついて検討します。



施工情報のビッグデータ化に対応したデータ活用手法の研究(H28)

土工・舗装工を中心として実施される情報化施工において収集されるデータの有効活用手法を検討する。ビッグデータの効果的な利用方法の方向性を整理し、来年度以降の情報化施工の方向性をまとめます。




国立研究開発法人土木研究所 技術推進本部

先端技術チ-ム

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