TOP 研究テーマ 発表論文他 施設概要 ダウンロード スタッフ English

土木研究所HOME>先端技術チームTOP研究テーマ

研究テ−マ

情報化施工でのデータ交換
1.IT技術を活用した情報化施工技術の開発
2002〜2008
 情報化施工の普及・促進を目的とし、道路土工における機械施工の情報化施工システムを対象として、異なるシステムや重機間で取り扱う工事施工データの交換を可能にすることで機械施工の高度化が図れる具体の支援サービスを基に、データ交換の標準ルール(応用スキーマ、データ辞書)の構築を目指す。
鋼橋
2.鋼橋塗替え塗装の高度化に関する研究
2001〜2005
 既設の鋼橋の塗替え補修において塗装寿命に大きく影響する下地処理の品質について、塗装の耐久性に及ぼす影響を明らかにするとともに、その品質確保技術を開発する。さらにトータルコストの観点から最適な下地処理技術の提案を行う。
工事環境の予測
3.工事大気質・騒音・振動の予測技術向上に関する研究
1999〜
 工事大気質・騒音・振動の環境影響評価における活用を目的として以下の調査研究を行っている。研究成果については、「道路環境影響評価の技術手法」に反映していきます。
  1. 全国の工事現場における大気質・騒音・振動の測定値を工事の種類ごとにとりまとめ、予測で必要となるデータを整備している。
  2. 工事振動の予測精度向上のため、地盤の種類、発生周波数の違いによる伝播特性を反映した予測式の検討を行っている。
  3. 工事騒音の予測の適用範囲を広げるため、発生源や予測点が高所の場合にも対応した予測式の検討を行っている。
  4. 工事大気質の予測精度向上のため、重力沈降を考慮した降下ばいじんの予測式の検討を行っている。
歩道の積雪状況
4.歩道の雪処理工法の効率的活用に関する調査
2003〜2005
 積雪地域における冬期の歩行空間確保に要するコストの低減を図るため、雪処理工法の適用状況・実態調査を行い、気象条件等の評価手法を検討の上、雪処理工法の選択を合理的に行うための考え方をとりまとめる。
立体交差工事イメージ
5.交差点立体化等の路上工事短縮技術の開発
2002〜2004
 交差点立体化工事に伴う工事渋滞の軽減を図るため、建設機械が交通渋滞に与える影響に着目し、渋滞要因の調査分析、施工形態の省スペース化、建設機械の小型化・高性能化について検討を行い、渋滞解消に寄与する建設機械の要求性能を提案する。
排水機場
6.CFDを活用した排水機場の性能評価手法に関する研究
2003〜2005
 排水ポンプ施設の建設に先がけて行われる縮小モデル試験による性能検証にかかる費用と工数の低減を図るため、適用し得る複数のCFD解析計算手法の得失を明らかにし、排水機場における流体性能の検証を行う手法を提案する。
水門設備
7.ゲート設備の健全度と寿命評価に関する研究
2002〜2008
 ステンレス製のゲート設備(河川環境下に設置される大規模構造物)の腐食発生・進展について実験・検討を行い、腐食の進行状況を明らかにするとともに、構造的安定に及ぼす影響を把握し、その許容量を提案する。
無人化施工 遠隔操作状況
8.作業機械の遠隔操作におけるマンマシンインターフェイスに関する研究
2003〜2006
 作業機械の遠隔操作の実用性や効率に大きく影響する要因である機械の作業状況を操作者に伝える方法の良否について、既存事例の整理・分析、遠隔操作に必要な作業情報の分析とその伝達・表示方法(マンマシンインターフェイス)の検討を行い、設計手法をとりまとめる。
情報共有を効率化するデータ構造標準化
9.施工・維持管理支援PDB実証実験検討
2002〜2004
 建設CALS/ECの一環として、電子化されたデータが円滑に、効率的に施工・維持管理段階で利活用されることを目的とし、情報の共有・連携を図るためのデータ構造の標準化を図り、官側の施工・維持管理業務を支援するものである。
ロボット建機による自律施工
10.ロボット等によるIT施工システムの開発
                (建設機械のIT施工技術の開発)
2003〜2009
 土木工事における危険・苦渋作業を解消するために、人に代わって土木作業を行うロボット建設機械の開発を目的に、情報通信技術(IT)やロボット技術(RT)を活用して、遠隔操作で簡単な作業指示により施工を行う建設機械及び操作をサポートするシステムの検討を行う。

「Copyright(C)独立行政法人土木研究所」