実験河川を活用して河川における自然環境の保全・復元方法について調査・研究を行っております
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■図-1 実験河川に2m
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/sを流下させた時の「摩擦速度と断面平均流速」
実験河川では、河岸の植物を刈り取った直後(7月)と植物の成長した後(9月)に、洪水実験時の水理量を測定しました。図1は流量2m
3
/sを流したときの、流速、摩擦力(ここでは、摩擦速度という指標を使いました)を示します。植物があると、流速、摩擦速度とも低下することが分かります。
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