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七五三掛(しめかけ)地区地すべり現地調査


 
平成21年5月29日、山形県の要請により山形県鶴岡市で発生した「七五三掛(しめかけ)地区地すべり」の現地調査を行いました。今回の調査では、地すべりの規模と発生している現象を調査することが主な目的でした。調査結果については、山形県庁で記者会見を行いました。
 当地区の地すべりは、現在も活発に滑動中であり、その動きは今後も継続するものと想定されます。そのため、引き続き警戒体制を継続して行う必要があります。

 (本ページで掲載している情報は、今後の調査・観測などにより変更する可能性があります。)

 

地すべり頭部では、高さ2m程度の連続した段差が発生し、家屋が被災している。
 
七五三掛地区の遠景。活発に滑動中の地すべりは、集落の付近を頭部とし、規模は長さ約700m、幅約400m、深さ約25mと想定される。   地すべり頭部付近の住宅敷地内に発生している連続した亀裂。家屋の裏(斜面上方)には、比較的新しい亀裂も確認できる。
     
 
地すべりブロックの内部(中腹部)での確認された高さ1m程度の連続した段差。地すべり内部がいくつかの小ブロックに分割されている。   既設の集水井の状況。集水ボーリング孔から多量の水が流れ込んでいる。内部に変状は認められない。
     
 
地すべりの末端付近を川が横切り、対岸では地すべりの移動方向が異なる。この対岸部は、別のブロックであると想定される。   現地調査後に行われた記者会見の様子(藤澤上席研究員)。
   

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