実施機関	土木研究所　振動T	No.	3
実施時期	2007.
基礎構造諸元	群杭，3×3列，アルミニウム，円形，外径1.12m（16mm），板厚105mm （1.5mm），注）括弧内は模型の寸法
図・表	模型全体・センサー配置
模型地盤	乾燥砂，層厚4.9m(70mm)，相対密度Dr=60% 飽和砂，層厚8.05m（115mm），相対密度Dr=60% 正規圧密粘土（カオリン粘土），層厚7.0m（100mm） 飽和砂，層厚9.8m(140mm)，相対密度Dr=85% 飽和砂，層厚4.2m(60mm)，相対密度Dr=90% 注）括弧内は模型の寸法
地盤データ	地盤材料
加振波形	神戸海洋気象台から作成した基盤波（露頭基盤波）
実験種別	動的遠心模型実験（70G，図表は全て実物換算された値，計測データ は全て実験でのスケールで計測された値））
実験結果	地盤の加速度・過剰間隙水圧，変位時刻歴 上部構造の加速度・基礎の水平加速度および回転加速度 地表面の加速度応答スペクトル 杭の曲げモーメント・せん断力分布 上部構造加速度および地表面変位と杭頭曲げモーメントの位相
計測データ	加速度(g)，間隙水圧（kN/m2），沈下量(mm)，ひずみ（μ）
参考文献	谷本俊輔，杉田秀樹，滝内友則，高橋章浩：地震時保有水平耐力法と 動的解析による液状化地盤中の橋脚杭基礎の応答評価の比較，第10 回地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造の耐震設計に関するシンポ ジウム講演論文集，pp.337-344，2007.2.

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