実施機関	土木研究所　振動T	No.	4
実施時期	2005.
基礎構造諸元	群杭，3×3列，アルミニウム，円形，杭径1.12m（16mm），杭長29.4m （420mm），杭中心間隔3.15m（455mm），注）括弧内は模型の寸法
図面	模型全体 上部構造 フーチング 杭 地盤 センサー配置
模型地盤	乾燥砂（飽和砂），層厚12.95m（185mm），相対密度Dr=60% 乾燥砂（飽和砂），層厚7.0m（100mm），相対密度Dr=85% 乾燥砂（飽和砂），層厚9.8m（140mm），相対密度Dr=85% 乾燥砂（飽和砂），層厚4.2m（60mm），相対密度Dr=90% 注）括弧内は模型の寸法
地盤データ	地盤材料物理特性 三軸圧縮試験結果CU 繰返し三軸試験 製作時の管理記録 S波測定
加振波形	神戸海洋気象台記録から作成した基盤波（露頭基盤波）
実験種別	動的遠心模型実験（70G，図表，計測データは全て模型のスケールで の値）
実験結果	上部構造の残留水平変位と傾斜角 最大過剰間隙水圧と最大加速度深度方向分布 フーチング天端最大・最小加速度 杭曲げひずみ深度方向分布 杭平均伸びひずみ 地盤の残留沈下量と杭の残留ひずみ
計測データ	加速度，間隙水圧，沈下量，ひずみ
参考文献	土木研究所：平成17年度互層地盤における杭基礎の動的遠心模型実 験業務報告書，2005.2.

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