ICHARM -- The International Centre for Water Hazard and Risk Management ICHARM

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小池俊雄 ICHARMセンター長  日本学術会議(会長:山極 壽一(やまぎわ じゅいち)(京都大学総長))(注1)は、平成29年10月1日、同日から始まる第24期の会員210名の半数にあたる105名の新会員名簿を発表しました。会員には、人文・社会科学分野を含む学術の全分野から、優れた業績のある研究者が選ばれており、今回、新会員として小池センター長が選出されました。なお、任期は6年です。

注1)日本学術会議
 日本学術会議は、科学が文化国家の基礎であるという確信の下、行政、産業及び国民生活に科学を反映、浸透させることを目的として、昭和24年(1949年)1月、内閣総理大臣の所轄の下、政府から独立して職務を行う「特別の機関」として設立されました。職務は、以下の2つです。
  • 科学に関する重要事項を審議し、その実現を図ること。
  • 科学に関する研究の連絡を図り、その能率を向上させること。
 日本学術会議は、我が国の人文・社会科学、生命科学、理学・工学の全分野の約84万人の科学者を内外に代表する機関であり、210人の会員と約2000人の連携会員によって職務が担われています。 (日本学術会議ウェブサイトから作成)


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