独法土研:研究情報発信 ============================= ■■    研 究 情 報 発 信 メ ー ル ■■                 PWRI     【 独立行政法人土木研究所 】   ============================= 2007.5.10 発信 ■情報■======================== ■特別講演会『ハリケーン・カトリーナによるニューオリンズ  運河破堤災害とその教訓』の開催について アメリカ土木学会(ASCE)会長であるWilliam F. Marcuson博士 が、平成19年6月9日〜16日の間来日される予定です。この機会を とらえて、独立行政法人土木研究所は財団法人土木研究センター との共催により、同博士による特別講演会を下記のとおり開催し ます。   ◆日時:平成19年6月13日(水)14:00〜16:00 ◆場所:ベルサール三田    (東京都港区三田3-5-27 住友不動産ツインビル西館) ◆言語:英語(同時通訳あり) ◆参加費:無料(申込先着300名様) ◆申込方法:申込書に必要事項をご記入の上、FAXにて下記       申込先までお申込みください。 ◆申込書のダウンロードや講演会に関する詳細は、以下のHP  をご覧ください。 ○土木研究所HP http://www.pwri.go.jp/renewal/news/20070425/kouenkai.pdf ○土木研究センターHP http://www.pwrc.or.jp/ ◆申込先:(財)土木研究センター      企画・審査部 荒川・高柳 FAX:03-3832-7397 ◆講演概要  2005年8月末にアメリカ合衆国南部のニューオリンズ市を直撃 したハリケーン・カトリーナは、同市の約80%以上を水没させ、 1,800名以上の犠牲者と250億ドル(約3兆円)の甚大な被害を及 ぼし、合衆国建国以来、史上最悪の自然災害となりました。  ハリケーン・カトリーナのもたらした災害の実態、その社会 基盤への影響と被害、災害とその教訓について、専門家はもと より一般の方々にもわかりやすく講演いたします。 ブログラムにつきましては、以下のとおりです。 ◆開  場               13:30 ◆開会挨拶 独立行政法人土木研究所   14:00 〜 14:10        理事長  坂 本  忠 彦 ◆講師紹介 財団法人土木研究センター  14:10 〜 14:20        理事長  岩 普@ 敏 男 ◆講 演 会  「ハリケーン・カトリーナによるニューオリンズ運河破堤災害と  その教訓“An Overview on Performance of the New Orleans  and Southeast Louisiana Hurricane Protection System During  Hurricane Katrina”」         14:20 〜 16:00 講師 合衆国土木学会会長 Dr. William F. Marcuson V ============================= ■研究情報発信メールでは、ご要望等(どんな情報が必要か) も受け付けます。inf-pwri@pwri.go.jp まで ■研究情報発信メールは、登録された方々に配信しています。 登録情報を更新する必要がある場合、または登録した覚えがない 場合には、お手数ですが http://www.pwri.go.jp/jpn/research/inf-ml/top.htm で「解除」又は再度「登録」をお願いします。 ============================= 研究情報発信メール inf-pwri@pwri.go.jp 発行:独立行政法人土木研究所研究企画課 ■本メールの転載はご遠慮願います。 Copyright(C) 2007 独立行政法人土木研究所