|
業務名 |
点検ロボット用ＡＩプロトタイプモデル構築検討業務
|
|
業務概要 |
本業務は、橋梁を対象とした３次元モデルによるAI学習環境（画像取得AI・画像判別AI）の構築に必要となる要件について、実際の橋梁点検におけるロボット・AI技術使用したプロトタイプモデルを作成することにより課題を明らかにするものである。
|
|
契約職の氏名並びにその所属する部局の名称及び所在地 |
契約職
国立研究開発法人土木研究所 理事長 西川 和廣
茨城県つくば市南原１番地６
|
|
契約年月日 |
平成 30年 11月 12日
|
|
契約業者名 |
（一財）先端建設技術センター
（法人番号 1010005002873） |
|
契約業者の住所 |
東京都文京区大塚２丁目15番６号 |
|
契約金額(税込) |
\30,240,000._ |
|
予定価格(税込) |
\30,240,000._ |
|
随意契約によることとした理由 |
本業務は、橋梁を対象とした３次元モデルによるAI学習環境（画像取得AI・画像判別AI）の構築に必要となる要件について、実際の橋梁点検におけるロボット・AI技術を使用したプロトタイプモデルを作成することにより課題を明らかにするものである。
本業務の実施にあたっては、実際の橋梁点検にロボット用AI技術を使って実験し、知見を得ることが不可欠であり、学習環境としての点検ロボット用AI技術のプロトタイプを作成するために必要となる技術および技術評価方法についての提案が必要であり、これらが業務の成果に密接に関係することから、簡易公募型プロポーザル方式により公募を行った。
その結果、上記業者は説明書を交付した６者のうち、本業務に参加表明し、業務実施条件を満たし技術提案を行った唯一の業者であり、また、業務実績、技術提案書の内容等を総合的に評価した結果、本業務を実施するうえで必要な能力が十分に備わっていることが確認された。
以上の理由から上記業者を選定し、国立研究開発法人土木研究所会計規程第52条第４項第１号及び国立研究開発法人土木研究所契約事務取扱細則第26条第１項第２号ホの規定により、随意契約するものである。
|
|
業務場所 |
任意
|
|
業種区分 |
業務
|
|
履行期間(自) |
平成 30年 11月 13日
|
|
履行期間(至) |
平成 31年 2月 28日
|
|
備考 |
|
|