随意契約結果書

(単位:円)
業務名 電磁波レーダー等を活用した床版土砂化等の診断に関する調査業務
業務概要 本業務は、「AIを活用した道路橋メンテナンスの効率化に関する共同研究」のうち、電磁波レーダー等の手法により床版内の水の早期検知技術や土砂化の早期発見技術の開発を行う研究グループと連携して、現地調査の実施・支援や検証項目の検討・措置法の調査等を実施するものである。  
契約職の氏名並びにその所属する部局の名称及び所在地 契約職
国立研究開発法人土木研究所 理事長 西川 和廣
茨城県つくば市南原1番地6  
契約年月日 平成 30年 12月 25日
契約業者名 (株)新日本コンサルタント
(法人番号 4230001001202)
契約業者の住所 富山県富山市吉作910番地の1
契約金額(税込) \22,950,000._
予定価格(税込) \22,993,200._
随意契約によることとした理由 本業務は、「AIを活用した道路橋メンテナンスの効率化に関する共同研究」のうち、電磁波レーダー等の手法により床版内の水の早期検知技術や土砂化の早期発見技術の開発を行う研究グループと連携して、現地調査の実施・支援や、検証項目の検討・措置法の調査等を実施するものである。
本業務の実施にあたっては、電磁波レーダーのデータと外観状況、環境・交通条件等の各種調査結果を基に水の浸入から床版の土砂化に至るまでに想定される劣化状態を推定できる能力、路面の滞水状況・排水状況・舗装の状況及び補修履歴・床版下面の状態等を基に対象橋梁を効率的に抽出できる能力等が必要であり、これらが業務の成果に密接に関係することから、簡易公募型プロポーザル方式により公募を行った。
その結果、上記業者は入札説明書を交付した7者のうち、本業務の「技術提案書提出要請業者の確認審査」に参加表明し、業務実施条件を満たし技術提案を行った唯一の業者であり、また、業務実績、技術提案書の内容等を総合的に評価した結果、本業務を実施する上で必要な能力が十分に備わっていることが確認された。
以上の理由から上記業者を選定し、国立研究開発法人土木研究所会計規程第52条第4項第1号及び国立研究開発法人土木研究所契約事務取扱細則第26条第1項第2号ホの規定により随意契約を行うものである。  
業務場所 任意  
業種区分 業務  
履行期間(自) 平成 30年 12月 26日
履行期間(至) 平成 31年 2月 28日
備考  

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