業務名 |
ロボットを用いた3次元橋梁点検データの利活用検討業務
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業務概要 |
本業務は、橋梁点検の効率化を目的とし、3次元橋梁点検データの利活用の実現のために、橋梁点検資料を分析し、利用場面に着目した整理をした上で、損傷位置管理を検討するとともに、3次元モデルを利用した画像管理手法を検討するものである。 |
契約職の氏名並びにその所属する部局の名称及び所在地 |
契約職
国立研究開発法人土木研究所 理事長 西川 和廣
茨城県つくば市南原1番地6
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契約年月日 |
令和 元年 12月 19日
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契約業者名 |
(一財)先端建設技術センター
(法人番号 1010005002873) |
契約業者の住所 |
東京都文京区大塚二丁目15番6号 |
契約金額(税込) |
\32,989,000._ |
予定価格(税込) |
\32,989,000._ |
随意契約によることとした理由 |
本業務は、橋梁点検の効率化を目的とし、3次元橋梁点検データの利活用の実現のために、橋梁点検資料を分析し、利用場面に着目した整理をした上で、損傷位置管理を検討するとともに、3次元モデルを利用した画像管理手法を検討するものである。
本業務の実施に当たっては、3次元モデルにおける「損傷の位置」の表現方法を検討する能力、橋梁点検画像の管理に適した3次元ソフトウェアを選定する能力が必要であり、これらが業務の成果に密接に関係することから、簡易公募型プロポーザル方式により公募を行った。
その結果、上記業者は、入札説明書を交付した6者のうち、本業務の「技術提案書提出要請業者の確認審査」に参加表明し、業務実施条件を満たし技術提案を行った唯一の業者であり、また、業務実績、技術提案書の内容等を統合的に評価した結果、本業務を実施する上で必要な能力が十分に備わっていることが確認された。
以上の理由から上記業者を選定し、国立研究開発法人土木研究所会計規程第52条第4項第一号及び国立研究開発法人土木研究所契約事務取扱細則第26条第1項第二号ホの規定により、随意契約を行うものである。
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業務場所 |
任意
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業種区分 |
業務
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履行期間(自) |
令和 元年 12月 20日
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履行期間(至) |
令和 2年 2月 28日
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備考 |
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