業務名 |
三次元大型振動台補機制御盤修繕
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業務概要 |
本修繕は、国立研究開発法人土木研究所振動実験施設に設置されている三次元大型振動台を構成する各種装置のうち、冷却システムの凍結防止運転開始条件及び冷却運転開始条件の一部を変更するため、補機制御盤を改造するものである。
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契約職の氏名並びにその所属する部局の名称及び所在地 |
契約職
国立研究開発法人土木研究所 理事長 西川 和廣
茨城県つくば市南原1番地6
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契約年月日 |
令和 3年 9月 7日
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契約業者名 |
(株)日立インダストリアルプロダクツ
(法人番号 6010001196062)
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契約業者の住所 |
東京都千代田区外神田一丁目5番1号
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契約金額(税込) |
\3,520,000._ |
予定価格(税込) |
\3,520,000._ |
随意契約によることとした理由 |
本修繕は、国立研究開発法人土木研究所振動実験施設に設置されている三次元大型振動台(以下「本振動台」という。)を構成する各種装置のうち、冷却システムの凍結防止運転開始条件及び冷却運転開始条件の一部を変更するため、補機制御盤を改造するものである。修繕対象範囲は、補機制御盤のプログラマブル・ロジック・コントローラ(以下「PLC」という。)及びリレー制御回路の部分である。
本振動台の補機制御盤等は、(株)日立インダストリアルプロダクツ(以下「製造者」という。)が独自に管理保有している技術をもとに、当所の研究目的を達成するために設計・開発・製作・設置を一貫して行ったもので、修繕にあたっては製造者のみが保有する技術が必要である。
また、本振動台の補機制御盤のPLC及びリレー制御回路により構築されている制御ロジックについては、製造者が保有する著作者人格権等により保護されているため、製造者以外には本修繕を履行できる者はいない。したがって、製造者は本修繕を履行できる唯一の者である。
よって、国立研究開発法人土木研究所会計規程第52条第4項第1号(国立研究開発法人土木研究所契約事務取扱細則第26条第1項第2号ヘ)の規定により、上記業者と随意契約するものである。
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業務場所 |
国立研究開発法人土木研究所
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業種区分 |
役務
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履行期間(自) |
令和 3年 9月 8日
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履行期間(至) |
令和 3年 11月 30日
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備考 |
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