土木研究所 雪崩地すべり研究センター
 
高野秀夫の地すべり分布図構内の気象・積雪観測資料(積雪期)
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令和4年度研究課題

○地すべりに関する研究課題

1.広域融雪水量推定に基づく斜面災害発生リスク評価に関する研究(H30〜R4年度)

積雪地域では積雪・融雪期に融雪水や積雪環境下で発生する降雨(rain-on-snow eventROS) を誘因として、地すべりなどの斜面災害が多発します。現行の土砂災害警戒情報は降雨を基本としていることから、積雪地域における降雪・融雪時の斜面災害発 生の危険度を評価する方法の確立が望まれています。このため、積雪水量、融雪水量の時空間的な分布情報を的確に把握して、革新的な防災・減災技術として積 雪地域に適用できる広域的な斜面災害発生リスク評価手法を提案します。

 

○雪崩に関する研究課題

1.斜面対策施設の雪崩への効果も評価した雪崩災害ハザードエリア評価技術の開発(R4〜R9年度)

近年少雪傾向にありますが、気候変動により降雪の多寡が年によって極端化すると予測されています。このため豪雪により雪崩発生の危険性が高まった場合には、雪崩によるハザードエリアを迅速に評価して、避難につなげていく必要があります。
近年UAVを用いて積雪斜面の三次元データを遠隔地から取得することが容易となっています。そこでUAVにより雪崩発生場所の三次元データを迅速に計測し、データを蓄積するとともに、雪崩のシミュレーションを実務で活用するため、適切なパラメータ設定を行い、ハザードエリアを評価する方法を提案するための研究を行います。

 


■現地観測


○雪崩観測


                     雪崩観測施設(新潟県糸魚川市柵口地区)



                              観測された雪崩




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