実施機関	土木研究所　構造物メンテナンス	No.	6
実施時期	2009．
基礎構造諸元	群杭，3×3列，アルミニウム，円形，杭径60cm（12mm），肉厚50mm （1mm），杭中心間隔1.2m（24mm），注）括弧内は模型の寸法
図・表	模型全体 フーチング 杭 地盤 センサー配置
模型地盤	上層：乾燥砂，層厚50mm，相対密度Dr=90% ［下層］ Cas2乾燥砂，層厚329，相対密度Dr=80% Cas3カオリン粘土，層厚350mm Case4乾燥砂，層厚281mm，相対密度Dr=80% Case5乾燥砂，層厚305mm，相対密度Dr=80%
地盤データ	地盤材料物理特性 繰返し三軸試験 製作時の管理記録 S波測定：粘土層：上部Vs=150m/sec，下部Vs=200m/sec（Case3），地 表面の粘土層Vs=100m/sec以下（Case3以外），中間砂層：上部 Vs=200m/sec，下部：Vs=230m/sec，支持層：Vs=270m/sec 地盤のS波速度測定結果
加振波形	神戸海洋気象台観測波NS成分
実験種別	動的遠心模型実験（50G，図表，計測データは全て模型のスケールでの値）
実験結果	フーチングと地盤の応答 最大過剰間隙水圧と最大・最小加速度深度方向分布 粘土層の圧密沈下 杭ひずみ・曲げモーメント・曲率・土水圧・水平変位 杭の最大・最小および残留曲げモーメント 杭の変位と地盤変位 測定データの最大・最小 地表面標点の変位量測定
計測データ	Case2 Case3 Case4 Case5
参考文献	土木研究所構造物メンテナンス：杭基礎の遠心実験業務，報告書， 2009.2.

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