去る、９月１日（金）に防災訓練が実施さえました。本年度は、午前７時１０分に震度７の地震発生、新潟試験所近郊で震度６弱という設定のもと、参集連絡網を使った職員への情報伝達及び試験所への参集、庁舎・実験棟などの被害調査・点検報告、震災対策支部の設置・運営などの訓練が行われました。
　 また、本年度は、北陸地建の防災訓練の設定に基づき（新潟市で震度６強の地震発生）新潟県内における想定被害情報を本部（土木研究所）へ報告する訓練も実施されました。

　当試験所のニュートンのリンゴの木の周辺には、３種類４本のリンゴの木が植えられています。このリンゴの木達は、ニュートンのリンゴの木が不作だったにもかかわず、かなりの数の果実を付けました。
　 しかし、そのほとんどは鳥などの食料となって消えていってしまいました。目玉風船の効果なのか写真の「長ふ」という種類のリンゴの木１本は、現在も多くの果実を付けてくれています。
　 それにしても、同じ環境・気象条件で あるのに、 ニュートン のリンゴの木が果実をつけなかっ たのは何故 なのでしょ うか、専門家の意見を 聞いてみる必要がありそうです。

新潟試験所の職員一同です。
吉田　　内田　　秋山
大野　　古川　　荒川　　安藤　　竹内
　　　 阿部　　林　　市ノ瀬　　丸山　　佐藤