自動施工トレーニング講座 募集要項
ROS2とOPERAを用いて、建設機械の自動化に必要な基礎技術を講義とシミュレータ演習で学ぶ実践型講座です。
開催日:2027年2月15日(月)~2月17日(水)(予定)
募集人数:40名程度 / 参加費:無料(交通費・滞在費は参加者負担)
応募期間:2026年10月1日(木)~11月30日(月)
応募方法を確認する1. 概要
本講座では、建設機械およびロボティクスの基礎から、土木研究所が整備を進める自動施工技術基盤 OPERA を活用した建設機械の自動化ソフトウェア開発までを体系的に学習します。講義だけでなく、シミュレータを用いた演習を通じて、自動施工技術の研究開発に必要な知識と技術の習得を目指します。
2. 開催概要
| 主催 | 国立研究開発法人 土木研究所 技術推進本部 先端技術チーム |
|---|---|
| 開催日時 | 2027年2月15日(月)~2027年2月17日(水)(予定) |
| 開催場所 | 国立研究開発法人 土木研究所 ICHARM棟1F講堂 |
| 募集人数 | 最大40名程度 |
| 参加費 | 無料 |
3. 到達目標
- 油圧ショベルの基本構造を理解する
- ROS2を用いた建設機械制御の基本を理解する
- ナビゲーション技術を利用した自動走行の考え方を理解する
- MoveItを利用したマニピュレーションの基本を理解する
- 3Dセンサおよび点群(Point Cloud)を用いた地形認識の基礎を理解する
- OPERAを用いた自動施工システムの基本構成を理解する
4. 講座内容
建設機械とモデル化
- 油圧ショベルの構造
- 建設機械のモデル化
- クローラ移動機構
ナビゲーション
- 自己位置推定
- 地図表現
- 経路計画
マニピュレーション
- 順運動学・逆運動学
- MoveItによるモーションプランニング
- 油圧ショベルの作業機制御
地形認識
- 3Dセンサ
- 点群(Point Cloud)処理
- 地形認識
OPERA演習
- 自動走行
- マニピュレーション
- 地形認識
- システム統合
5. 使用する主なソフトウェア
- ROS2
- Docker
6. 対象者
- ROS2を用いたロボット開発に興味のある方
- 建設機械の自動化に興味のある方
- 自動施工技術の研究開発に携わる方
- 自動施工ハッカソンへの参加を検討している方
7. 受講要件
必須
- Linux環境の基本操作ができること
- ROS2の利用経験を有すること(ROS1のみの経験者は、事前にROS2の基本事項を学習し、基本操作を経験しておいてください)
- PythonまたはC++のコーディング経験を有すること
- Ubuntu 22.04 LTS以上をインストールしたノートPCを持参できること(WSL2含め仮想環境は動作未確認です)
- 参加に必要となる交通費、滞在費を負担できること
推奨
- ロボット向け動力学シミュレータの利用経験
- Gitによるソースコード管理経験
- Docker環境下での開発経験
8. 自動施工ハッカソンとの関係
本講座は、2027年2月18日(木)~2月19日(金)に開催する「自動施工ハッカソン」の参加準備講座としても位置付けています。本講座のみ、ハッカソンのみの参加も可能です。
9. 応募方法
下記の応募フォームより必要事項を記入のうえ応募してください。
| 募集期間 | 2026年10月1日(木)~2026年11月30日(月) |
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募集期間内であっても、定員が埋まり次第、予告なく受付を終了する場合があります。 自動施工ハッカソンの応募と共通のフォームであり、両方に応募する場合も、一度のみの入力で結構です。 |
10. 参加者の決定方法
参加要件を満たす応募者から、応募順に参加者を決定します。定員に達した場合は、応募期間内でも受付を終了する場合があります。
11. 問い合わせ先
国立研究開発法人 土木研究所 技術推進本部 先端技術チーム
E-mail:sentan[at]pwri.go.jp ※[at]は@に置き換えて下さい。
12. 持参物
- ノートPC
- ノートPC用電源アダプタ
- ノートPCに接続する周辺機器(マウス、キーボード等)は持込可
PCの要件・推奨スペック
- OS:Ubuntu 22.04 LTS以上(WSL2含む仮想環境は非推奨)
- CPU:64bit CPU(Intel Core i5相当以上を推奨)
- メモリ:16GB以上(8GB以上必須)
- ストレージ空き容量:50GB以上(30GB以上必須)
- 有線LANおよびWi-Fiによるネットワーク接続が可能であること(必要に応じて有線LANアダプタを持参)
13. 事前準備
開発環境(Dockerイメージ)の入手方法と環境構築手順は、GitHubを通じて事前に参加者へ案内します。 イベント当日までに環境構築および動作確認を実施していただきます。
掲載内容は予告なく変更する場合があります。