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合理的なアルカリシリカ反応抑制対策に関する研究開発
研究課題

■合理的なアルカリシリカ反応抑制対策に関する研究開発 
合理的なアルカリシリカ反応抑制対策に関する研究開発
(平成21年度〜平成23年度終了予定)


アルカリシリカ反応(ASR)はコンクリート構造物の主要な劣化要因の一つである。平成元年に抑制対策が提案され実施されてきたが、近年建造されたコンクリート構造物にも顕著な劣化が生じたとされる報告があり、抑制対策の妥当性について検討を行っている。

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