土工実験施設には、4つのコンクリートピットと山岳擁壁実験施設があります。コンクリートピットでは薬液注入工法による固結状態の確認実験や締固め機械を用いた締固め実験など、土工事における実大規模の実験を行うことが可能です。
また、山岳擁壁実験施設では、補強土擁壁の設計・施工や裏込め材の軽量化・ブロック化等による土圧低減工法の実験等を行うことができます。
- 山岳擁壁実験施設 (幅8m×長さ15m×深さ4m)
- 大型土槽ピット×1 (幅8m×長さ15m×深さ4m)
- 中型土槽ピット×2 (幅4m×長さ8m×深さ4m)
- 小型土槽ピット×2 (幅4m×長さ4m×深さ4m)
- 長型土槽ピット×1つ (幅5m×長さ40m×深さ4m)
- 天井クレーン (15t/1tトップランニング ダブルレール)
|