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膜分離活性汚泥法を用いた下水処理実験
膜分離活性汚泥法を用いた下水処理実験

グループ・チーム名:先端材料資源研究センター(iMaRRC)

iMaRRCでは、下水中に含まれる病原微生物の消毒法・除去法の開発・評価を行っています。その一例として、実下水処理場に膜分離活性汚泥法の実験装置を設置し、下水中の懸濁物質や大腸菌、ノロウイルスなどの除去効率の評価を行っている様子を紹介します。
膜分離活性汚泥法とは:下水の浄化を行う活性汚泥法の一種で、最終沈殿池による固液分離を反応タンクの好気タンク内に浸漬した膜ユニットで行う手法。
iMaRRC Newsletter No.14に関連記事が有ります。


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