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共同研究報告書284号概要
資料名 活断層の位置および規模の定量的認定法に関する研究(2)
主に山岳地域における活断層地形判読の基本的考え方と記載方法
執筆者名 脇坂安彦 阿南修司 倉橋稔幸 品川俊介 他
機関 独立行政法人土木研究所 潟Aイ・エヌ・エー 基礎地盤コンサルタンツ梶@国際航業梶@潟_イヤコンサルタント アイドールエンジニヤリング梶@川崎地質梶@褐嚼ン技術研究所 サンコーコンサルタント梶@中央開発梶@日本工営梶@潟jュージェック パシフィックコンサルタンツ梶@八千代エンジニヤリング梶@
巻号 No.284 発行年月 2003年2月
要旨  本報告書は、土木研究所と民間13社との共同研究「活断層の位置および規模の定量的認定法に関する研究」における平成11〜14年度までの成果を、とりまとめたものである。
本報告書は、山地に分布する活断層位置を的確に把握することを目的に、空中写真を用いた定量的かつ客観的な活断層地形判読の基本的考え方と記載方法を述べたものである。本手法の特徴は活断層沿いに分布する地形要素を判読することにあり、山地に分布する不明瞭な活断層位置を合理的根拠に基づき推定できるようにした。
目次
 まえがき

 1.活断層地形判読
  1.1 基本的考え方
  1.2 定量的かつ客観的な空中写真判読の必要性と本報告書の目的
  1.3 用語の定義
   1.3.1 活断層と非活断層
   1.3.2 線状模様
   1.3.3 変位基準と地形要素

 2.本報告書で対象とする線状模様と活断層

 3.空中写真判読計画の流れと準備
  3.1 判読の流れ
  3.2 対象
  3.3 判読範囲の設定
  3.4 判読に用意するもの

 4.活断層地形要素判読図の作成
  4.1 活断層地形要素判読図作成の流れ
  4.2 地形要素および地形面の抽出
   4.2.1 地形要素判読
   4.2.2 地形要素判読上の留意点
  4.3 活断層地形要素判読図の記載
   4.3.1 地形要素の地形図への転記
   4.3.2 地形面の地形図への転記
  4.4 線状模様の記載
   4.4.1 線状模様の認定
   4.4.2 線状模様の末端部記載にあたっての留意点
  4.5 地形要素一覧表の作成
  4.6 線状模様の確実度評価と地形要素

 5.まとめと今後の課題

 参考文献

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国立研究開発法人土木研究所 地質・地盤研究グループ 地質チーム
〒305-8516 茨城県つくば市南原1-6 TEL: 029-879-6769 FAX: 029-879-6734

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