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資料名 |
GISを活用した道路斜面のリスク評価に関する共同研究報告書
道路斜面防災GIS標準仕様書(案) |
執筆者名 |
脇坂安彦 佐々木靖人 阿南修司 柴田光博 他 |
機関 |
独立行政法人土木研究所 アジア航測梶@応用地質梶@基礎地盤コンサルタンツ梶@国際航業梶@住鉱コンサルタント梶@日本工営 |
巻号 |
No.297 |
発行年月 |
2004年2月 |
要旨 |
本報告書は、土木研究所と民間6社との共同研究「GISを活用した道路斜面のリスク評価に関する研究」における平成11〜14年度までの成果をとりまとめたものである。
本報告書は、道路斜面防災GISアプリケーションシステムに必要な機能やデータ連携・システム連携に関する指針を示すものである。道路斜面防災に関する各種GISアプリケーションシステムが相互に連携を図り、効果的な運用を実現するために作成したものである。
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目次 |
摘要
1 道路斜面防災GISの目的
1.1 総則
1.1.1 整備目的と効果
1.2 整備方針
1.2.1 基本方針
1.2.2 道路斜面防災GISの構成
1.2.3 道路斜面防災GISの利活用
1.2.4 道路斜面防災GISの運用・更新・管理のあり方
2 システム標準仕様
2.1 システム機能の全体構成
2.2 システム要件
2.3 システム基本機能
2.3.1 危険箇所点検結果閲覧
2.3.2 調査データ管理
2.3.3 地図データ管理
2.3.4 被災履歴閲覧
2.3.5 危険箇所の防災対策閲覧
2.3.6 迂回路検索
2.3.7 ハザードマップ閲覧
2.3.8 パトロール支援
2.3.9 ユーザコメント・掲示板機能
2.3.10 規制情報閲覧
2.4 システム拡張機能
2.4.1 他システム・DBとの連携
2.4.2 ハザード・リスク評価
2.4.3 監視観測システムとの連携
2.4.4 情報提供システムとの連携
2.5 システムの仕様
2.5.1 システム機能の概要
2.5.2 ユーザと使用機能
2.5.3 システム利用形態
2.5.4 システム構成
2.5.5 道路斜面防災GISサーバ
2.5.6 情報利用端末・情報管理端末
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