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共同研究報告書338号概要
資料名 活断層の位置および規模の定量的認定法に関する研究(4)
活断層地形要素判読マニュアル
執筆者名 佐々木靖人 倉橋稔幸 脇坂安彦 阿南修司 品川俊介 他
機関 独立行政法人土木研究所 潟Aイ・エヌ・エー 基礎地盤コンサルタンツ梶@国際航業梶@潟_イヤコンサルタント アイドールエンジニヤリング梶@川崎地質梶@褐嚼ン技術研究所 サンコーコンサルタント梶@中央開発梶@日本工営梶@潟jュージェック パシフィックコンサルタンツ梶@八千代エンジニヤリング梶@
巻号 No.338 発行年月 2006年3月
要旨 本報告書は、土木研究所と民間13社((株)アイ・エヌ・エー、アイドールエンジニアリング(株)、川崎地質(株)、基礎地盤コンサルタンツ(株)、 (株)建設技術研究所、国際航業(株)、サンコーコンサルタント(株)、(株)ダイヤコンサルタント、中央開発(株)、日本工営(株)、(株)ニュー ジェック、(株)パシフィックコンサルタンツ、八千代エンジニアリング(株))との共同研究「GISを利用した道路斜面のリスク評価に関する研究」におけ る平成11年〜15年度までの研究成果を、活断層地形要素判読マニュアルとしてとりまとめたものである。
 本マニュアルは、山地に分布する活断層を対象に空中写真を用いた地形要素判読の判読から記載、確実度判定までの一連の調査・解析における標準的仕様を述 べたもので、地形要素を判読し記載することにより、活断層認定過程における透明性と客観性を確保でき、活断層の位置を合理的に推定できる。
目次
まえがき

 1. 総論
  1.1 活断層地形要素判読マニュアル
  1.2 用語の定義

 2. 本マニュアルで対象とする線状模様と活断層

 3. 判読計画と準備
  3.1 活断層地形要素判読の位置づけ
  3.2 判読区間と判読範囲の設定
  3.3 判読に用意するもの
   
 4. 活断層地形要素判読図の作成
  4.1 活断層地形要素判読図作成の流れ
  4.2 地形要素および地形面の抽出
  4.3 活断層地形要素判読図の記載
  4.4 線状模様の位置特定
  4.5 地形要素一覧表の作成
  4.6 判読成果の照査

 5. 判読後の現地補足調査

 6. 空中写真判読結果の解釈・評価
  6.1 線状模様の確実度判定
  6.2 線状模様の位置と長さ

 7. 成果品

 8. まとめと今後の課題

 参考文献 
 
 巻末資料
  A. 地形要素判読の留意点
  B. 活断層判読事例
  C. エキスパート度数

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国立研究開発法人土木研究所 地質・地盤研究グループ 地質チーム
〒305-8516 茨城県つくば市南原1-6 TEL: 029-879-6769 FAX: 029-879-6734

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