地すべりチームは、以下の研究ツールを所有しています。
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本解析プログラムは、「地すべり線形状の推定法(地表変位データを用いたすべり線の算出理論とその応用)」に付随するものです。す べり線推定システムにおける処理プログラム、操作マニュアル、事例データファイルの3種類をダウンロードできます。(ダウンロードはこちら)。 | ||
すべり線推 定システム:すべり線推定システムの処理プログラム。 | ||
操作マニュア ル:すべり線推定プログラムの詳細な操作方法をまとめたもの。 | ||
事例データ ファイル:すべり線推定プログラムの入力データファイル。 | ||
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本解析支援ソフトは、「地すべり地における挿入式孔内傾斜計マニュアル」に付随するもので、測定値補正ソフトと累積変位鳥瞰図作成 ソフトの2種類です。各ソフトの概要は以下のとおりです。こ ちらからダウンロードください。 | |
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測定値補正ソフト:挿入式孔内傾斜計計測の機構上、正しく計っても発生する誤差範囲内の0点ドリフトと、深度が深くなると発生するこ とがあるガイド管のねじれを補正し、正しく計ったデータをより良くする機能を有したもの。 | ![]() ![]() |
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累積変位鳥瞰図作成ソフト:挿入式孔内傾斜計の観測結果の立体図を作成し、回転等の機能を有したもの。 | |
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通 常の一面せん断試験はすべり面を拘束するのに対し、この試験機は供試体のまわりをアルミリングで囲んであり、一番弱い所をせん断面として試験を行うことが できる。また、供試体の温度を任意に変えることができ、同一条件下の試験及び温度変化による間隙水圧変化等の試験を行うことができる。 | |
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ドーナツ型の供試体が回転せん断するため、通常の一面せん断と比較してひずみの一様性が期待でき、また大ひずみの試験が可能である。 地すべり粘土の残留強度やクリープ特性等の力学特性を調べ、地すべり滑動の予測を行うための資料を得ることができる。 | |
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試験機の諸元 | ![]() |
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(1) リング外径15cm、内径10cm、高さ2cm (2) リング外径25cm、内径17cm、高さ2cm |
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国立研究開発法人 土木研究所 土砂管理
研究グループ 地すべりチーム |
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