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iMaRRCとは

先端材料資源研究センターのリーフレットはこちらより

 平成27年4月に高度化・多様化が進展する材料資源分野の研究開発を加速化させるため先端材料資源研究センターを設立しました。

 先端材料資源研究センターは、土木構造物の効果的な維持更新および低炭素循環型社会の構築に資することを同センターの目的として、土木材料や資源循環に関する個々の研究課題を、外部との連携の促進先端材料に関する情報収集の効率化ノウハウの一元化等を通じて効果的な研究開発が行えるよう、関連するチームを統合して、マネジメントできる組織といたしました。

 iMaRRCは主に、(旧)新材料チーム(旧)リサイクルチーム(旧)基礎材料チームに所属していた職員から構成され、その研究内容を引き継いでいます。 また寒地土木研究所寒地保全技術研究グループ、耐寒材料チーム上席研究員も構成員となっています。

ロゴマーク

 先端材料資源研究センターは、英語名:Innovative Materials and Resources Research Center の頭文字から略称を「iMaRRC」と呼ぶようにしました。また、それに併せてロゴマークを制定しました。iMaRRCの"i"をモチーフに、「研究」「開発」そして「応用」「実用」を表現したロゴマークです。小さなモノから大きなモノへ成長するイメージにより、資源が研究開発により進化していく様を表現しています。また、実用化した材料が様々な形で世界に流通され、広がっていく様子を波紋で表現しています。右肩上がりの全体構成は、土木業界や当センターの成長を願う想いが込められています。

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