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1.独立行政法人土木研究所理事長のご挨拶。名古屋会場234名、東京会場188名ご参加いただきました。どうもありがとうございました。 |
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2.報告会は第1部(水際環境と水生生物)と第2部(川の生態系を支える洪水の役割)それぞれ、1時間程度発表し、その後質疑応答を行いました。
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3.第一部終了後の質疑応答の様子。会場からは水際と生物との関係について様々な質問が寄せられました。
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今回の報告会では「水際環境と水生生物」、「川の生態系を支える洪水の役割」と題して、自然共生研究センターで実施してきた研究成果を、名古屋・東京の2会場で報告しました。
第1部 講演 〜水際環境と水生生物〜
1:水際域における研究の現状と課題 河口 洋一
2:実験河川を用いた水生生物にとっての水際植物の機能評価と代替工作物による機能の復元 河口 洋一
3:実際の河川における水際域の機能評価 長谷川
浩二
4:コイ科稚仔魚の生息(避難)場所としての水際環境 佐川
志朗
第2部 講演 〜川の生態系を支える洪水の役割〜
1:洪水攪乱に関する研究の現状 田代
喬
2:洪水が陸域環境に与える影響 松間 充
3:流量、攪乱×河床付着物−アユの餌資源としての観点から− 皆川
朋子
4:河川における有機物の動態と洪水の役割−自浄作用と自濁作用− 萱場
祐一
スケジュールと発表内容 (PDF
17KB)
2004年度研究報告会 ご案内
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