実験河川を活用して河川における自然環境の保全・復元方法について調査・研究を行っております

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河川環境展2005に出展しました

日 時 2005年11月29日(火)〜12月02日(金)
会 場 日本コンベンションセンター(幕張メッセ)

1.今年も河川環境展2005に出展しました。今年は川の水際の形態の理解を深めるために模型と映像を展示しました。 
2.牧田川の自然植生・コンクリート・入り組んだ岩の3タイプの水際をモデルにした手作り模型です。床面にそれぞれに水際付近の流速、照度を示しています。  
3.「魚の気持ちになって考えてみよう!」魚になったつもりでどの場所に住みたいか魚の模型を置いてもらいました。  
 河川環境展は、2005年11月29日から12月2日の4日間、幕張メッセで行なわれました。

 今回、自然共生研究センターでは「水際」をテーマとして出展しました。揖斐川水系牧田川で見られた3種類の水際タイプの生態的な役割を、河岸模型と映像、物理環境データ、パネルを用いて紹介し、多自然型川づくりにおける水際の保全や修復技術に活用してもらうことを目的としました。
 3種類の水際タイプは、ツルヨシが茂る自然植生、崖地に形成される入り組んだ岩、そしてコンクリート護岸です。水際がもつ生態的な役割を理解してもらうため、これらの実物大河岸模型を作成し、各々の水際タイプの流速と照度の実測データを床面に組み込み、また、模型やデータだけでは伝えきれない生物の利用状況や流れの状況を水中映像を用いて説明しました。

河川環境展2005の展示製作について詳しく知りたい方 → 展示製作報告書(PDF形式)
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