実験河川を活用して河川における自然環境の保全・復元方法について調査・研究を行っております

English サイトマップ お問い合わせ
国立研究開発法人 土木研究所 自然共生研究センター サイト内検索

センター紹介
自然共生研究センターとは
研究課題
研究者の一覧
研究成果
ARRCNEWSより
活動レポートより
研究論文等の一覧
研究コラム
多自然川づくり支援ツール
ダム下流の環境評価ツール
技術相談
技術相談
技術相談について
技術相談の例
イベント
最近のイベント
過去のイベント
ダウンロード
ARRCNNEWS
活動レポート
動画
利用案内
見学のご案内
交通アクセス
イベント
HOME > イベント > 過去のイベント
「水になって旅をしよう」を開催しました

日 時 2008年10月17日(金)
会 場 学校法人 揖斐幼稚園

1.水の旅のやりかたを説明をしています
2.子どもたちはそれぞれクラスの年間テーマに沿ったコスチュームを着ています 
3. こちらのクラスはキノコのコスチュームです
4.水の旅が始まります 
5.サイコロを振って出た目の場所へ移動していきます
6.水になっていろんなところへ旅をしています  
7.旅を終え、お互いに自分の旅を見せ合っています 
8.自分の旅を発表しています
9.水がかたちを変え、地球上を旅するお話を聞きました
10.みんな興味津々にお話を聞いています
11.水が地球上を旅して移動していくのには太陽が関係しているんだね
12.最後にきれいな海の生き物たちを紹介して頂きました
揖斐幼稚園で環境教育プログラム「水になって旅をしよう」を開催し、85名の子どもたちが参加しました。


 地球上にはいろんな場所に「水」がかたちを変えて存在しています。子ども達には2人1組で水になってもらい、サイコロを振って出た目の場所へ移動する水の旅をしてもらいました。


 いろんな場所に旅する「水」、同じ場所からなかなか出られない「水」、2つの場所を行ったり来たりの「水」など、いろんな旅がありました。みんな夢中になって会場内を飛び回っていました。


 旅を終えて、代表者に自分の旅を発表してもらい、「水」がいろんな場所にあることがわかりました。またどうやって移動するのか、みんなで考えました。


 おいしいランチの後、自然共生研究センターの研究員から、水がなぜ地球上を移動するのかについてお話を聞きました。少し難しかったかもしれないけど、みんな知りたいという気持ちで真剣に聞いてくれました。


 最後に、海の中の生き物をきれいなスライド写真とともにたくさん紹介してもらいました。それを興味津々に見ながら「わぁ〜!!」「きれい!!」「すごぉ〜い」など、たくさんの歓声が上がっていました。たくさんの水がある海の中にはたくさんの生き物たちが棲んでいることがわかったね。


 このイベントを通じて、水が地球上のあらゆる場所にあり、それらは日々かたちを変えて移動していることを学んでくれたと思います。地球上の水はすべて繋がっているということを想像できる広い視野をもってくれたのではないでしょうか。



 ※このプログラムの中で、プロジェクトWETのアクティビティ「驚異の旅」を使用しています
PAGETOP↑
国立研究開発法人 土木研究所
自然共生研究センター

〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町官有地無番地
TEL : 0586-89-6036 FAX : 0586-89-6039
Copyright © PWRI, Japan. All Rights Reserved.