実験河川を活用して河川における自然環境の保全・復元方法について調査・研究を行っております

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土木研究所自然共生研究センター
開所20周年記念シンポジウムを開催しました

日 時 平成30年11月21日(水) 13:30〜17:00
会 場 岐阜市文化センター
プログラム PDF

※2日目の実験河川見学会・研究会の報告はこちら

写真1. 主催者挨拶(西川和廣 理事長) 写真2. 来賓挨拶
(勢田昌功 中部地方整備局長)
写真3. 基調講演(辻本哲郎名誉教授) 写真4. 自然共生研究センターの軌跡・研究報告
写真5. パネルディスカッション 写真6. 閉会挨拶
(萱場祐一水環境研究グループ長)

 自然共生研究センターは、平成10年11月6日に開所し今年度で20周年を迎えました。これまで河川環境保全に関する研究・技術支援などを通じ、その役割を果たしてきました。近年は多発する激甚な河川災害に対し、復旧時の多自然川づくりの必要性がより求められており、20年間の振り返りと今後の研究のあり方を考える機会として『開所20周年記念シンポジウム』を開催致しました。
 当日は北海道、東北、関東、北陸、中部、近畿、中国、四国、九州と全国各地から400名を越える方々に参加いただき、大変盛り上がるシンポジウムとなりました。
 また、辻本哲郎先生に「河川法改正と河川環境研究20年」と題した基調講演を頂き、自然共生研究センター20年を振り返るとともに、パネルディスカッションでは、今後の河川環境研究について展望しました。これから河川環境分野で取り組むべきキーワードがたくさん出され、講演をいただいた内容をベースにしながらこれからの自然共生研究センターの進むべき方向を考えていきたいと思います。

〜プログラム〜

【開会】
自然共生研究センター開所20周年記念動画上映
 「River runs through ARRC」動画視聴はこちら(Youtube)
主催者挨拶
  国立研究開発法人土木研究所 理事長 西川 和廣
来賓挨拶
  国土交通省中部地方整備局長 勢田 昌功
【基調講演】
 「河川法改正と河川環境研究20年」
  名古屋大学名誉教授 辻本 哲郎
【自然共生研究センターの軌跡及び研究報告】
 「自然共生研究センターの軌跡」
  国立研究開発法人土木研究所 自然共生研究センター長 中村 圭吾
 「大河川に特徴的な氾濫原環境の保全を目指して」
  国立研究開発法人土木研究所 自然共生研究センター 研究員 森 照貴
 「中小河川における多自然川づくりの深化」
  国立研究開発法人土木研究所 自然共生研究センター 専門研究員 大槻 順朗
 「ダム下流生態系の再生を目指して」
  国立研究開発法人土木研究所 自然共生研究センター 専門研究員 末吉 正尚
【パネルディスカッション】
 「これからの河川環境研究はどうあるべきか」
 パネリスト
  兵庫県立大学教授 佐川 志朗
  岐阜大学准教授 原田 守啓
  熊本大学准教授 皆川 朋子
  国土交通省 水管理・国土保全局河川環境課 河川環境保全調整官 舟橋 弥生
 コメンテーター
  名古屋大学名誉教授 辻本 哲郎
 コ―ディネーター
  自然共生研究センター長 中村 圭吾
【閉会】
 閉会挨拶
  国立研究開発法人土木研究所 水環境研究グループ長 萱場 祐一
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