「DXに資する3次元河川環境評価ツール EvaTRiP Pro ミニセミナー」を開催しました
4月27日(火)、 自然共生研究センターは、令和2年度に開発した河川管理者のニーズに合わせた3次元河川環境評価を可能とするEvaTRiP Pro (エヴァトリップ プロ)を、iRICソフトウェアのHP(
https://i-ric.org/download/)にて公開しました。国交省が進めるDX(デジタルトランスフォーメーション)に資するもので、治水と環境が調和した魅力あふれる川づくりを推進するものです。本ミニセミナーでは、実務において活用が期待される河川の瀬淵環境の抽出機能、Python言語対応による自由で高度な河川評価の実現、3次元データから高度な治水・環境評価をシームレスに実現する機能などをYouTube動画でご紹介した後、質疑応答を行います。 多くの方にご参加いただき、土木研究所自然共生研究センターの研究成果を知っていただくとともに、質疑応答の際にはご質問、ご感想、ご意見などいただけると幸いです。
詳細・お申込みはこちら(開催終了しました)
以下のリンクをクリックして、メールアドレスやアンケートなどをご記入ください。
追って、開催の数日前にteamsの招待URLを送信いたします。定員に達し次第締め切らせていただきます。
https://forms.gle/TB575v41QqLALezR6
【開催概要】
◇ タイトル:DXに資する3次元河川環境評価ツール “EvaTRiP Pro”ミニセミナー
◇ 日 時:令和 3年 5月 21日(金) 16時00分~17時00分
※多少の前後はご容赦ください。
◇ 開催方法:TeamsによるWEB開催(定員100名)
◇ 主 催:自然共生研究センター
◇ プログラム(司会:林田)
1.開会の意義:中村圭吾(自然共生研究センター長)
2.河川環境評価ツール「EvaTRiP Pro」について(動画解説)
3.解説・質疑応答:林田寿文、河野誉仁
4.閉会
【お問い合わせ先】
自然共生研究センター kyousei4〇pwri.go.jp(〇を@に変更してください)