第4回CAESAR講演会
【終了致しました】
| 維持管理の時代を迎え、厳しい財政状況の下で安全安心を確保するため、構造物の管理、技術研究開発への期待がますます高まっています。 今回は、インフラの維持・更新の意義や、北陸地方の損傷橋梁の現状と対応、メンテナンスに関する技術的な課題と取り組み、東日本大震災への対応と課題、東北地方太平洋沖地震による橋梁の被害状況と今後の課題、震災経験を踏まえた今後の研究の取り組みなどの講演を行う予定です。 また、講演終了後にCAESARメンテナンス技術交流会を開催する予定です。 |
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講演会チラシ
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「会場の建物に入館する際、身分証明書のご提示をお願いします。
なお、チラシをご持参していただけるとその代用になりますので、
そちらをご提示願います。」
| 【申し込み受付を終了いたしました】 |
| 【日時】 平成23年8月24日（水） 13:00～17:00 |
| 【場所】 一橋記念講堂 （東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センタービル2F） |
【プログラム】
| 13:00 | ■主催者挨拶 | 魚本 健人（土木研究所理事長） |
| 13:10 | ■基調講演 | 「インフラの維持・更新の意義 ～人のためにこそコンクリートを～」 藤井 聡 氏 （京都大学教授） |
| 14:10 | ■講演 | 北陸地方の損傷橋梁の現状と対応 平賀 和文 氏 （北陸地方整備局道路保全企画官） |
| 14:40 | ■講演 | メンテナンスに関する技術的な課題と取り組み 桑原 徹郎 （CAESAR橋梁構造研究グループ長） |
| 15:10 | □休憩 | |
| 15:25 | ■講演 | 「東日本大震災への対応と課題」 赤川 正一 氏 （東北地方整備局道路情報管理官） |
| 15:55 | ■講演 | 「東北地方太平洋沖地震による橋梁の被害状況と今後の課題」 秋山 充良 氏 （早稲田大学教授） |
| 16:25 | ■講演 | 「震災経験を踏まえた今後の研究の取り組み」 星隈 順一 （CAESAR上席研究員） |
| 17:00 | ■閉会挨拶 | 大石 龍太郎（土木研究所理事CAESARセンター長） |
| ※講演会後,CAESARメンテナンス技術交流会を開催いたします。 |
【問合せ先】
土木研究所 構造物メンテナンス研究センター（CAESAR） 田中、中堂園
e-mail: caesar@pwri.go.jp
