東北地方太平洋沖地震について
この度の東北地方太平洋沖地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げますと同時に、亡くなられた皆様に、謹んで哀悼の意を表します。
土木研究所では、地震発生直後より災害対策本部を設置するとともに、緊急災害対策派遣隊(TEC-FORCE)として橋、地すべり、土構造物等の専門家を現地に派遣し、全職員一丸となって、対応に当たっております。
物資輸送の要となる幹線道路の復旧、被災した河川堤防の復旧等、一刻も早い被災地の復興に向け、今後も全力を挙げて支援してまいります。
土木研究所 理事長 魚本 健人
- 「~津波により甚大な損傷を受けた橋梁の調査~」(調査日2012年7月17日)
・土木研究所CAESARらは、津波により甚大な損傷を受けた普代水門管理橋において、
様々な調査を実施しました - 『国総研・土研 東日本大震災 報告会』を開催しました
(※当日の資料及び動画がご覧いただけます。) - 土木研究所資料「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震土木施設災害調査速報」を掲載いたしました
- 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に関する土木研究所の対応(2011/11/08更新)
- 「東日本大震災調査報告会(4月26日)」(国総研・土研・建研主催)の当日発表資料はこちら
- 東北地方太平洋沖地震による土木施設被害の報告(英文)を掲載いたしました
- 東日本大震災関係ゲ-ト設備・ポンプ設備被災状況調査の報告を掲載いたしました(1.80MB)