国立研究開発法人 土木研究所

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下水汚泥などのバイオマス資源有効活用技術講習会の開催

【終了致しました。多くのご参加、ありがとうございました】

 土木研究所が保有する技術の紹介と現場技術者の方々との意見交換を行うことにより、それぞれの下水道管理者が抱える課題を解決するためのヒントを参加者で考える機会とする下水汚泥などのバイオマス資源有効活用技術講習会を下記のとおり開催いたします。
開 催 日
平成25年10月16日(水) 13:00-18:30

場   所
講習会 : 独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所 講堂
        (〒062-8602 札幌市豊平区平岸1条3丁目1番34号)
        地図はこちら

見学会 : 恵庭下水終末処理場

主   催
独立行政法人 土木研究所

後   援
北海道

対   象
北海道庁、道内下水道事業実施市町村、日本下水道事業団、関係コンサルタントの技術者など

申込方法
参加人数の把握のため、こちらの登録フォームよりお申し込みください
※申込受付を終了いたしました。

定   員
50名程度(現地見学会25名程度)いずれも事前の申し込みが必要

参 加 費
無料
なお翌日(10/17)の土木研究所新技術ショーケースin札幌でも、みずみち棒に関する発表を行う予定です。
16:20-17:10 みずみち棒、底層水質改善技術などの環境関連技術セッション
詳しくはコチラをご覧ください。
【プログラム】
13:00-13:05
開会挨拶
(独)土木研究所 上席研究員 津森 ジュン
13:05-13:20
北海道における下水バイオマスの状況について
北海道建設部 まちづくり局都市環境課 下水グループ
13:20-13:35
寒地土木研究所資源保全チームのバイオマス研究紹介
寒地土木研究所 上席研究員 横濱 充宏
13:35-13:50
土木研究所リサイクルチームのバイオマス研究紹介
土木研究所 主任研究員 日高 平
13:50-14:50
土木研究所が開発した下水汚泥などのバイオマス資源有効活用技術の紹介
消化ガスエンジン、過給式流動燃焼システム、バイオ天然ガス化装置、
みずみち棒を用いた下水汚泥の重力濃縮技術の共同研究担当者
14:50-15:00
休 憩
15:00-18:30
バイオマス関連設備などの現地見学(恵庭下水終末処理場)
【バスで移動】
18:30頃予定
【バスで移動】(恵庭駅経由)札幌駅にて解散
【会場アクセス】

大きな地図で見る
○新千歳空港から札幌市へ
・鉄道(JR)千歳線上り(札幌方面行き)
  新千歳空港駅 - 札幌駅 36分(快速)
・バス 北海道中央バス
  (JAL到着ロビー内) - 札幌市内 約70分
・バス 北都交通
  (ANA到着ロビー内) - 札幌市内 約70分
○札幌駅から中の島駅へ
・地下鉄南北線(真駒内行き・さっぽろ駅から5つめの駅)
  さっぽろ駅 - 中の島駅 8分
○中の島から寒地土木研究所へ
・徒歩(中の島駅1番出口・北へ約200m)
【お問い合わせ先】
独立行政法人土木研究所 材料資源研究グループ リサイクルチーム 日高(ひだか)
TEL:029-879-6765 、FAX:029-879-6797