国立研究開発法人 土木研究所

研究活動

魅力ある地域づくりのためのインフラの景観向上と活用に関する研究

研究概要

 良好な景観は、豊かな生活環境に不可欠であるとともに、地域の魅力を高め、観光や地域間の交流促進にも大きな役割を担うことから、個性ある地方創生の観点からも、その保全、創出と活用が必要とされています。 本研究では、以下の三つの達成目標を挙げて研究を行います。

  1. 公共事業におけるインフラの景観評価技術の開発
  2. 地域の魅力を高める屋外公共空間の景観向上を支援する計画・設計及び管理技術の開発
  3. 地域振興につながる公共インフラの利活用を支援する技術の開発