研究成果・技術情報

橋梁3次元モデルの構築(検証事例)
~UAV撮影からオルソモザイク画像作成まで~

 国土交通省では、「点検支援技術(画像計測技術)を用いた成果品納品マニュアル(橋梁編)(案)」(以下、納品マニュアルとする)として、点検支援技術等を用いて取得した画像等から3次元モデルを作成し、その3次元モデル上での損傷位置の管理に必要なデータの納品仕様を定めています。
 土木研究所では、納品マニュアルに示されている3次元成果品の納品までの流れのうち、「①点検支援技術等を用いて写真を撮影」、「②写真から3Dモデルを生成」の2項目を対象とし、UAVとSfMソフトウェアを使用した検証事例をとりまとめました。

 

納品マニュアルにおける本検証事例の対象範囲
納品マニュアルにおける本検証事例の対象範囲

 

<連絡先>

本検証事例に関するお問い合わせは、以下にお願いいたします。
〒305-8516 茨城県つくば市南原1-6
国立研究開発法人 土木研究所 技術推進本部 先端技術チーム
E-mail:sentan(a)pwri.go.jp
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