土木学会「第31回舗装工学講演会優秀講演者賞」受賞
受賞名:土木学会「第31回舗装工学講演会優秀講演者賞」受賞
- 受賞者
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米田陽彦 (道路技術研究グループ 舗装チーム 交流研究員)
- 受賞日
- 2026年8月28日
- 論文題目
- 再生改質専用バインダが再生改質アスファルト混合物の混合物性状に与える
影響の検討 - 賞の概要
- 舗装工学講演会優秀講演者賞は、舗装工学講演会で発表された論文の中から、開催年度の4月1日時点で35歳未満の発表者に対して、特に優れた発表を行ったものを選定して贈られるものである。
- 研究成果の概要
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重交通路線では塑性変形抵抗性に特に優れる改質アスファルト混合物が使用されることが多く、新規骨材等を用いた改質アスファルト混合物(以下、新規改質混合物)の配合設計手法や評価方法が確立されている。 一方で、再生骨材を用いた改質アスファルト混合物(以下、再生改質混合物)の配合設計手法や評価方法は確立されていない。先行研究によって、 再生改質混合物の作製の際に再生用添加剤(以下、添加剤)と改質材を補うことで新規改質混合物の混合物性状に近づけることが可能であることが明らかになっている。
本研究では、アスファルト、添加剤および改質材がプレミックスされた再生改質専用バインダ(以下、RB)に着目し、国内で市販されている4種類のRBについて、 混合物性状に与える影響を把握することを目的として、基本的な混合物性状や疲労抵抗性、ひび割れ抵抗性に関する検討を実施した。 その結果、RBを使用した再生改質混合物は新規改質混合物の各種規格値を満たしていた一方で、塑性変形抵抗性およびひび割れ抵抗性に差が生じることを確認した。
今後は、新規改質混合物の混合物性状を把握し、再生改質混合物に求める混合物性状を検討していく。 また、ひび割れ抵抗性については室内試験の結果と実道での共用性の結果を照らし合わせて検討していく予定である。


















