令和3年度 研究開発プログラム報告書
- 1.近年顕在化・極端化してきた水災害に対する防災施設設計技術の開発
- 2.国内外で頻発、激甚化する水災害に対するリスクマネジメント支援技術の開発
- 3.突発的な自然現象による土砂災害の防災・減災技術の開発
- 4.インフラ施設の地震レジリエンス強化のための耐震技術の開発
- 5.極端気象がもたらす雪氷災害の被害軽減のための技術の開発
- 6.メンテナンスサイクルの効率化・信頼性向上に関する研究
- 7.社会インフラの長寿命化と維持管理の効率化を目指した更新・新設に関する研究
- 8.凍害・複合劣化等を受けるインフラの維持管理・更新に関する研究
- 9.持続可能な建設リサイクルのための社会インフラ建設技術の開発
- 10.下水道施設を核とした資源・エネルギー有効利用に関する研究
- 11.治水と環境が両立した持続可能な河道管理技術の開発
- 12.流砂系における持続可能な土砂管理技術の開発
- 13.地域の水利用と水生生態系の保全のための水質管理技術の開発
- 14.安全で信頼性の高い冬期道路交通サービスの確保に関する研究
- 15.魅力ある地域づくりのためのインフラの景観向上と活用に関する研究
- 16.食料供給力強化に貢献する積雪寒冷地の農業生産基盤の整備・保全管理に関する研究
- 17.食料供給力強化に貢献する寒冷海域の水産基盤の整備・保全に関する研究
1.近年顕在化・極端化してきた水災害に対する防災施設設計技術の開発
| 目 次 | 研究チーム等 |
|---|---|
| 近年顕在化・極端化してきた水災害に対する防災施設設計技術の開発 | - |
| 【巻末資料:関連する研究成果】 | |
| 河床変動や粗度変化を考慮した任意地点の水位予測技術の開発 | 水文 |
| 急流河川の大規模河岸侵食対策技術に関する研究 | 寒地河川 |
| 堤防及び河岸の効率的な監視技術の開発 | 寒地河川 |
| ドローンを用いた広域的な流速・水位計測技術の開発 | 水文 |
| 河川災害に対応する橋梁の防災・減災技術に関する研究(1) | 寒地地盤 |
| 河川災害に対応する橋梁の防災・減災技術に関する研究(2) | 寒地河川 |
2.国内外で頻発、激甚化する水災害に対するリスクマネジメント支援技術の開発
| 目 次 | 研究チーム等 |
|---|---|
| 国内外で頻発、激甚化する水災害に対するリスクマネジメント支援技術の開発 | - |
| 【巻末資料:関連する研究成果】 | |
| 渇水の予測・評価技術の開発と適応方策に関する研究 | 水災害G |
| 国際規格等を考慮した災害対応力の高い防災計画による地域強靭化に関する研究 | 水災害G |
| 水関連災害が広域経済に与える影響のメカニズムの分析に関する研究 | 水災害G |
| 河川氾濫の3Dハザードマップ作成技術に関する研究 | 寒地河川 |
| 人工衛星画像を融雪期におけるダムの流水管理に活用する技術に関する研究 | 水環境保全 |
3.突発的な自然現象による土砂災害の防災・減災技術の開発
| 目 次 | 研究チーム等 |
|---|---|
| 突発的な自然現象による土砂災害の防災・減災技術の開発 | - |
| 【巻末資料:関連する研究成果】 | |
| 建設機械施工における研究・評価プラットフォームに関する研究 | 先端技術 |
| 道路斜面の崩壊リスク要因の抽出手法に関する研究 | 地質 |
| 複数の渓流からなる広域山地流域における流木対策に関する研究 | 火山・土石流 |
| 損傷実態を踏まえた砂防堰堤の補強に関する研究 | 火山・土石流 |
| 高精度空間情報を用いた雪崩の三次元計測に関する研究 | 雪崩・地すべり |
| 複雑な構造を有する弱層の強度評価手法に関する研究 | 地質 |
| 動的変動が事前に観測されない地すべりの規模予測に関する研究 | 地すべり |
| 土質系落石防護施設の設計法に関する基礎的研究 | 寒地構造 |
4.インフラ施設の地震レジリエンス強化のための耐震技術の開発
| 目 次 | 研究チーム等 |
|---|---|
| インフラ施設の地震レジリエンス強化のための耐震技術の開発 | - |
| 【巻末資料:関連する研究成果】 | |
| 大規模地震動に対する河川堤防の液状化対策としてのドレーン工法の評価・設計法 | 土質・振動 |
| 断層変位の影響を受けにくい橋梁構造に関する研究 | 橋梁構造G |
| 道路橋の耐震補修補強における性能評価手法に関する研究(1) | 橋梁構造G |
| 道路橋の耐震補修補強における性能評価手法に関する研究(2) | 寒地構造 |
5.極端気象がもたらす雪氷災害の被害軽減のための技術の開発
| 目 次 | 研究チーム等 |
|---|---|
| 極端気象がもたらす雪氷災害の被害軽減のための技術の開発 | - |
| 【巻末資料:関連する研究成果】 | |
| XバンドMPレーダを用いた吹雪検知技術の高度化に関する研究 | 雪氷 |
| 降水量・気温・風速から積雪深を推定する手法に関する研究 | 雪氷 |
6.メンテナンスサイクルの効率化・信頼性向上に関する研究
| 目 次 | 研究チーム等 |
|---|---|
| メンテナンスサイクルの効率化・信頼性向上に関する研究 | - |
| 【巻末資料:関連する研究成果】 | |
| コンクリート舗装の長寿命化に向けた点検・診断・措置技術に関する研究 | 舗装、寒地道路保全 |
| 複合化技術により補修・補強された塩害劣化部材の安全性評価に関する研究(1) | 橋梁構造G |
| 複合化技術により補修・補強された塩害劣化部材の安全性評価に関する研究(2) | 橋梁構造G |
| AIを活用した橋梁維持管理の効率化に関する研究(1) | 橋梁構造G |
| AIを活用した橋梁維持管理の効率化に関する研究(2) | 材料資源G |
| 道路橋の長寿命化のための調査・対策技術に関する研究(1) | 橋梁構造G |
| 道路橋の長寿命化のための調査・対策技術に関する研究(2) | 橋梁構造G |
| 計画的な維持管理のための疲労亀裂の評価手法に関する研究 | 橋梁構造G |
| 再劣化防止に向けた補修補強対策の適用性評価技術に関する研究 | 材料資源G |
| ASRにより損傷した地中部材に対する補強方法に関する研究 | 橋梁構造G |
| コラム形水中ポンプにおけるAI技術を活用した劣化部位推定に関する研究 | 寒地機械技術 |
7.社会インフラの長寿命化と維持管理の効率化を目指した更新・新設に関する研究
| 目 次 | 研究チーム等 |
|---|---|
| 社会インフラの長寿命化と維持管理の効率化を目指した更新・新設に関する研究 | - |
| 【巻末資料:関連する研究成果】 | |
| 路盤施工における品質管理方法の高度化に関する研究 | 先端技術、寒地地盤 |
| 地質・地盤リスクマネジメントの基本体系の構築に関する研究 | 地質 |
| 浅層・深層併用型地盤改良技術の開発に関する研究(1) | 施工技術 |
| 浅層・深層併用型地盤改良技術の開発に関する研究(2) | 先端技術 |
| 浅層・深層併用型地盤改良技術の開発に関する研究(3) | 寒地地盤 |
| グラウンドアンカーの残存緊張力評価に関する研究 | 施工技術 |
| 合理的な補修補強を行うための鋼上部構造の挙動把握に関する研究 | 橋梁構造G |
| 既設杭との近接施工が新設杭に及ぼす影響とその対策に関する研究 | 橋梁構造G |
| 河川堤防の浸透対策としてのドレーン工の耐久性に関する研究 | 土質・振動 |
| 切土の変状リスク評価に関する研究 | 土質・振動 |
| 土砂バイパストンネルにおける摩耗損傷対策技術に関する研究 | 水理 |
| トンネル換気施設および非常用施設の設計・運用手法の高度化に関する研究 | トンネル |
| 下水処理施設におけるコンクリート構造物および防食技術の評価手法に関する研究 | 材料資源G |
8.凍害・複合劣化等を受けるインフラの維持管理・更新に関する研究
| 目 次 | 研究チーム等 |
|---|---|
| 凍害・複合劣化等を受けるインフラの維持管理・更新に関する研究 | - |
| 【巻末資料:関連する研究成果】 | |
| 既設コンクリート部材への表面含浸工法の適用性・適用限界に関する研究 | 耐寒材料 |
| 機能性SMAの積雪寒冷環境下における耐久性向上技術に関する研究 | 寒地道路保全 |
| コンクリートの劣化状態に応じた予防保全技術に関する研究 | 耐寒材料 |
9.持続可能な建設リサイクルのための社会インフラ建設技術の開発
| 目 次 | 研究チーム等 |
|---|---|
| 持続可能な建設リサイクルのための社会インフラ建設技術の開発 | - |
| 【巻末資料:関連する研究成果】 | |
| インフラ建設における大気環境の保全措置にかかる定量評価の研究 | 先端技術 |
| アスファルト廃材の土木材料への利用に関する研究 | 寒地地盤 |
10.下水道施設を核とした資源・エネルギー有効利用に関する研究
| 目 次 | 研究チーム等 |
|---|---|
| 下水道施設を核とした資源・エネルギー有効利用に関する研究 | - |
| 【巻末資料:関連する研究成果】 | |
| 資源回収型下水処理技術に関する研究 | 材料資源G |
11.治水と環境が両立した持続可能な河道管理技術の開発
| 目 次 | 研究チーム等 |
|---|---|
| 治水と環境が両立した持続可能な河道管理技術の開発 | - |
| 【巻末資料:関連する研究成果】 | |
| 土砂供給量の変化に対応した部分拡幅工法の計画手法に関する研究 | 自然共生 |
| 河川水温変化の機構解明及び河川生態系に与える影響評価モデルに関する研究 | 河川生態 |
| 水辺空間利用の目標設定手法に関する研究 | 河川生態 |
| 回遊性魚類の生態を踏まえた河川汽水域の環境改善手法に関する研究 | 河川生態 |
| 生物多様性保全と減災の両立を目指した河川氾濫原ネットワーク(EcoNet-DRR)管理手法の高度化 | 自然共生 |
| バイオ技術を活用した河畔林伐採後の再萌芽抑制新技術の開発 | 水環境保全 |
| 堤防植生不良箇所の要因分析と対策案の立案 | 水環境保全 |
12.流砂系における持続可能な土砂管理技術の開発
| 目 次 | 研究チーム等 |
|---|---|
| 流砂系における持続可能な土砂管理技術の開発 | - |
| 【巻末資料:関連する研究成果】 | |
| 流砂系の領域間連携をふまえた土砂の連結性評価手法に関する研究 | 水環境保全 |
| 河口・沿岸域における土砂動態のモニタリング技術と予測システムの開発 | 寒冷沿岸域 |
| 土砂動態予測モデルによる河床変動過程把握技術の開発 | 寒地河川 |
| 地震により発生した崩壊土砂の斜面上および河道内での移動実態の解明に関する研究 | 水環境保全 |
13.地域の水利用と水生生態系の保全のための水質管理技術の開発
| 目 次 | 研究チーム等 |
|---|---|
| 地域の水利用と水生生態系の保全のための水質管理技術の開発 | - |
| 【巻末資料:関連する研究成果】 | |
| 遺伝子情報を活用した病原微生物の早期検出に関する研究 | 水質 |
| 下水処理水に残存するアンモニア性窒素の低減技術と水生生物の影響評価に関する研究 | 水質 |
| 下水に含まれるナノ物質等の挙動および影響把握に関する研究 | 水質 |
| 生物生息環境と汽水環境の保全に関する研究 | 水環境保全 |
14.安全で信頼性の高い冬期道路交通サービスの確保に関する研究
| 目 次 | 研究チーム等 |
|---|---|
| 安全で信頼性の高い冬期道路交通サービスの確保に関する研究 | - |
| 【巻末資料:関連する研究成果】 | |
| 画像認識技術を活用した雪氷路面の広域計測・予測手法に関する研究 | 寒地交通 |
| 非塩化物系凍結防止剤の活用促進と開発に関する研究 | 寒地交通 |
| スマートフォン収集ビッグデータによる冬期歩行空間転倒危険度の評価手法に関する研究 | 寒地交通 |
15.魅力ある地域づくりのためのインフラの景観向上と活用に関する研究
| 目 次 | 研究チーム等 |
|---|---|
| 魅力ある地域づくりのためのインフラの景観向上と活用に関する研究 | - |
| 【巻末資料:関連する研究成果】 | |
| 郊外部における無電柱化施工の効率化に関する研究 | 寒地機械技術 |
| 郊外部および積雪寒冷地における効率的で多様な無電柱化手法の提案に関する研究 | 地域景観 |
| 積雪寒冷地における景観向上に資する道路緑化に関する研究 | 地域景観、寒地地盤 |
16.食料供給力強化に貢献する積雪寒冷地の農業生産基盤の整備・保全管理に関する研究
| 目 次 | 研究チーム等 |
|---|---|
| 食料供給力強化に貢献する積雪寒冷地の農業生産基盤の整備・保全管理に関する研究 | - |
| 【巻末資料:関連する研究成果】 | |
| 酸性硫酸塩土壌の簡易判定法の確立に関する研究 | 資源保全 |
| 難風化酸性硫酸塩土壌の中和緑化技術に関する研究 | 資源保全 |
| 大区画泥炭圃場の不同沈下要因の解明に関する研究 | 資源保全 |
| 農業用管水路に発生する地震時動水圧に関する研究 | 水利基盤 |
| 濁水取水が水田灌漑に及ぼす影響に関する研究 | 水利基盤 |
17.食料供給力強化に貢献する寒冷海域の水産基盤の整備・保全に関する研究
| 目 次 | 研究チーム等 |
|---|---|
| 食料供給力強化に貢献する寒冷海域の水産基盤の整備・保全に関する研究 | - |
| 【巻末資料:関連する研究成果】 | |
| 寒冷地における自然環境調和型沿岸施設の機能評価に関する研究 | 水産土木 |


















