土質・振動チーム PWRI SMD

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札幌市清田区へ派遣(北海道胆振東部地震被害調査)

 平成30年9月6日に発生した北海道胆振東部地震による札幌市で発生した下水道、道理、建築物の液状化被害等に関して、9月10日に土木研究所は,国土技術政策研究所,建築研究所とともに調査団を派遣しました。
 調査団メンバーとして,地質・地盤研究グループ土質・振動チームから佐々木上席研究員と谷本研究員が参加しました。

報道発表資料平成30年北海道胆振東部地震で発生した液状化被害等に関して専門家を派遣します(PDF形式:499KB)

公園および住宅地の沈下を示す写真
公園および住宅地の沈下
マンホール周辺の道路の沈下を示す写真
マンホール周辺の道路の沈下
道路の沈下を示す写真
道路の沈下.帯状の沈下に沿った水平変位はほぼ生じていない
道路および住宅地の沈下を示す写真
道路および住宅地の沈下
土砂が流出したと考えられる地点を示す写真
土砂が流出したと考えられる地点
建物に押し寄せた土砂を示す写真
建物に押し寄せた土砂.道路の土砂は撤去済み.
民有地内に堆積した土砂を示す写真
民有地内に堆積した土砂(地権者の許可を得て撮影)
流出した土砂になぎ倒された草を示す写真
流出した土砂になぎ倒された草
堆積していた土砂が撤去された道路を示す写真
堆積していた土砂が撤去された道路.路面に変状は見られない.
報道機関への報告の写真
報道機関への報告