モニタリングシステム技術研究組合の活動報告会開催、ガイドライン(床版編)ダウンロード開始
土木研究所が発起人となって、平成26年度に発足した「モニタリングシステム技術研究組合(RAIMS)」の2019年度活動報告会が5月22日(水)開催されました。本報告会では、 平成26年度の発足から現在までの5ヵ年の集大成として作成した、 多様なモニタリング技術をインフラ構造物の維持管理業務に適用するためのガイドライン「土木構造物のためのモニタリングシステム活用ガイドライン」を紹介しました。このガイドラインは指針として、地方公共団体をはじめとする管理者にご活用いただだくことを想定して作成されています。
このガイドラインは現在RAIMSのホームページにおいて、床版編のダウンロードが可能となっております。
■モニタリングシステム技術研究組合(RAIMS)http://raims.or.jp/
■ガイドラインのダウンロードhttp://raims.or.jp/guideline/
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依田RAIMS理事長の挨拶 | 土木研究所構造物メンテナンス研究センター 石田上席研究員の講演 |
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※床版編として第1・2・8・9編のみホームページで公開中 |