第17回CAESAR講演会
激甚な自然事象に対峙する～持続可能なメンテナンスに必要なこと～

講演会は終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

開催概要

開会日時	令和6年8月28日（水）13:00～17:00
場所	一橋講堂（千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センタービル）
参加方式	会場での参加とWEBでのリアルタイム配信の視聴
参加費	無料
定員	会場：500名リアルタイム配信：1,000名

プログラム

13：00～13：05	開会挨拶	CAESAR センター長久保和幸
13：05～13：55	基調講演	京都大学大学院工学研究科教授高橋良和
13：05～13：55	災害大国における道路づくりに求められること	京都大学大学院工学研究科教授高橋良和
13：55～14：30	講演	CAESAR 耐震研究監片岡正次郎
13：55～14：30	能登半島地震の道路橋被害と今後の課題・対策	CAESAR 耐震研究監片岡正次郎
14：30～15：05	講演	CAESAR 上席研究員大住道生
14：30～15：05	震後調査における新技術の活用～早期機能回復を目指して～	CAESAR 上席研究員大住道生
15：05～15：15	質疑応答
15：15～15：30	休憩
15：30～16：05	講演	CAESAR 上席研究員西田秀明
15：30～16：05	洗掘による道路橋被災を未然に防ぐための研究の動向	CAESAR 上席研究員西田秀明
16：05～16：40	講演	土木研究所河川総括研究監服部敦
16：05～16：40	構造物の被災を予防する～河川の観点から見た現状と課題～	土木研究所河川総括研究監服部敦
16：40～16：50	質疑応答
16：50～17：00	閉会挨拶	土木研究所理事長藤田光一

敬称略

質疑応答について、講演内容へのご質問は質問フォームから受け付けます。質問フォームは講演会当日ご案内いたします。
※なお、全てのご質問にはお答えできない場合があります。

CAESARメンテナンス技術交流会意見交換会

日時	令和6年8月28日（水）17：15～18：15
場所	CAESAR講演会会場（一橋講堂）同建物１Ｆ特別会議室
参加費	1,000円（ドリンク、軽食代として）
定員	100名

（ご注意）
当日のキャンセルはやむを得ない事情がある場合を除き極力ご遠慮ください。

お申込み方法

参加申込み受付を終了しました。
CPD受講証明書については、発行要件を満たした方へ9/11(水)にメールにて送付いたしました。

【CPD認定に関して】

・本講演会は土木学会のCPDプログラム認定を受けています。
認定番号：JSCE24-0832
単位数：3.5単位

・以下３点のすべての要件を満たした方のみにCPD受講証明書を発行いたします。
１）申込み時に土木学会CPD受講証明書の発行について「希望する」を選択した方
２）本講演会の受講が確認できた方
３）会場参加：講演会終了後、参加者番号とお名前を記入したCPD受講証明書引換券を受付に提出した方
WEB参加：講演会終了後、受講して得られた所見（学びや気付き）を100文字以上記入したアンケートを受付期間内に提出した方

・土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は、提出先団体に事前にご確認ください。
なお、他団体が運営するCPD制度に関する内容についてのお問い合わせは回答いたしかねます。

会場のご案内

一橋大学一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号)

詳細を見る

学術総合センター内

・東京メトロ半蔵門線、
都営地下鉄三田線、

都営地下鉄新宿線神保町駅下車 A8出口から徒歩3分

・東京メトロ東西線竹橋駅下車 1B出口から徒歩4分

問い合わせ先

国立研究開発法人土木研究所

構造物メンテナンス研究センター（CAESAR）

TEL 029-879-6773（直通）