国立研究開発法人 土木研究所

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令和6年度土木研究所講演会のご案内
災害に立ち向かう土研の技術力
~これからの国土づくりに向けた土研の貢献~


主  催:国立研究開発法人土木研究所
開催日時:令和6年10月22日(火) 10:00~
場  所一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2) 会場及びオンライン配信により開催します。
定  員:会  場 521名 オンライン配信 無制限(YouTubeによるライブ配信)
申  込 9月下旬開始予定 ※申込は、Web上で行います。 申込期限:令和6年10月11日(金)予定
   
時 間  演 題   所 属   役 職   氏 名 
令和6年10月22日(火)10:00~17:00 一橋講堂
開 会 挨 拶
10:00~10:15 開会挨拶 理事長 藤田 光一
10:15~10:20 準 備
特 別 講 演
1 10:20~10:50
自然災害からいのちを守る
~自衛隊による災害派遣の概要と今後の課題~       
防衛大学校
防衛学教育学群
統率・戦史教育室長
教授/1等陸佐 川口 貴浩
講 演
2 10:50~11:20 道路土工構造物の被害と技術支援 地質・地盤研究
グループ
上席研究員 佐々木 哲也
3 11:20~11:50 道路トンネルの覆工崩落とその対応 道路技術研究
グループ
上席研究員 日下  敦
11:50~13:00 昼休み
講 演
4 13:00~13:30 道路橋の被災および現地調査から見えてきた課題 橋梁構造研究
グループ
上席研究員 大住 道生
5 13:30~14:00 地すべり災害対策への技術支援と今後の課題 土砂管理研究
グループ
上席研究員 杉本 宏之
6 14:00~14:30 農業水利施設における地震被害の特徴と対策 寒地農業基盤研究
グループ
上席研究員 大久保 天
14:30~14:40 休 憩
特 別 講 演(録画配信)
7 14:40~15:20 災害を通して考える土木の仕事 公益社団法人土木学会 会長 佐々木 葉
15:20~15:25 準 備
パネルディスカッション
8 15:25~16:55 ①能登半島地震災害を経て短期的に取り組むべき課題

②将来のインフラに向けて取り組むこと
理事 久保 和幸
(座長)
地質・地盤研究
グループ
グループ長 宮武 裕昭
(パネリスト)
流域水環境研究
グループ
グループ長 中村 圭吾
(パネリスト)
土砂管理研究
グループ
グループ長 水野 正樹
(パネリスト)
道路技術研究
グループ
グループ長 藪 雅行
(パネリスト)
橋梁構造研究
グループ
グループ長 石田 雅博
(パネリスト)
寒地農業基盤研究  グループ グループ長 佐々木 悟
(パネリスト)
特別研究監 石田 樹
(パネリスト)
閉 会 挨 拶
16:55~17:00 閉会挨拶 理事・寒地土木研究所所長 井上 勝伸
技 術 交 流 会
17:15~18:15 ○ 会費(2,000円
※当日キャンセルはやむを得ない事情を除き極力ご遠慮下さい。
(注意事項)  本講演会は、土木学会のCPDプログラム申請中です。 ※CPDに係る受講証明書は、1日参加した方にのみ後日メールにて送付致します。
○会場参加の方
 引換券は当日の受付時に配布致します。講演会終了後に受付に設置した引換券回収箱にご提出ください。講演会終了前にご提出いただいた場合は発行できません。
○オンライン参加の方
 YouTubeによるライブ配信の視聴にて参加された方に、受講後のアンケート(講演後、アンケートフォームURLを送付します)において、受講して得られた所見(学びや気付き)を、100字以上で記載してご提出いただくことが、CPDに係る受講証明書のための条件となります。
 土木学会以外の団体に提出する場合の方法などは提出先団体に事前にご確認ください。 なお、他団体が運営するCPD制度に関する内容についてのお問い合わせは回答いたしかねます。
会場のご案内
一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)

 詳細を見る

一橋講堂の地図
・東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線 神保町駅(A8・A9 出口)徒歩4分
・東京メトロ東西線 竹橋駅(1b 出口)徒歩4分
問い合わせ先
国立研究開発法人土木研究所
企画部 研究企画課
〒305-8516 茨城県つくば市南原1-6
TEL:029-879-6751
e-mail:kikaku(a)pwri.go.jp
※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。