国立研究開発法人 土木研究所

研究活動

「平成20年岩手・宮城内陸地震」調査報告会

~被害の状況と発生メカニズム等について~

 

 平成20年岩手・宮城内陸地震では、大規模な地すべりや河道閉塞(天然ダム)、道路橋の落橋など、大きな被害が発生しました。

 国土技術政策総合研究所、(独)土木研究所および(独)建築研究所の3機関では、地震発生直後からTEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)をはじめとする専門家(延べ100人・日以上)を現地へ派遣し、連携して被害状況調査、原因の分析、安全度評価や応急復旧等への技術支援に取り組みました。

 この調査の結果について、下記調査報告会を開催し、広く皆様へご報告します。

 

  • 日時: 平成20年8月26日(火)13:00~17:00
  • 場所: 三田共用会議所(東京都港区三田2-1-8)講堂

 

報告会パンフレットPDF形式(197KB)

配付資料