舗装チーム 国立研究開発法人 土木研究所  
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お知らせ (過去のお知らせはこちら

お知らせ
川上主任研究員と穂満交流研究員が着任されました
成果公表『土木技術資料』令和7年2月号において、横澤研究員らの「機械学習を用いた移動式たわみ測定装置による効率的な舗装の構造評価手法に関する検討」が掲載されました
成果公表雑誌『舗装』令和7年2月号において、横澤研究員らの「鉄網等の効果や諸元の変遷に関する文献調査」及び「コンクリート舗装の損傷と要因の体系図(案)」が掲載されました
成果普及土研新技術ショーケース2025 in 広島(令和7年1月30日)において、綾部主任研究員が低燃費舗装(次世代排水型舗装)について講演を行いました
成果公表土木学会第5回AI・データサイエンスシンポジウム(令和6年11月20日・21日)において、横澤研究員が発表し、同論文集に掲載された論文に対してAI・データサイエンス奨励賞が授与されました。
成果公表(一社)日本アスファルト協会『アスファルト』第240号において、新堀交流研究員らの「植物由来バインダを用いた舗装のLCCO2算定」が掲載されました

研究概要
 耐久性と機能性に優れた舗装技術の開発 荷重車
  舗装チームでは、大切な資産を長期にわたり有効に活用するため、舗装の合理的・経済的なマネジメントに資する研究、舗装の性能評価に関する研究、舗装の理論的な設計に関する研究などを行っています。
また、快適で災害の少ない街づくりや、循環型社会の形成に対応することを目的とした舗装技術に関する研究などを行っています。
  ○ 舗装のマネジメントに関する研究
    限られた予算のもとでより合理的な舗装管理を行うための技術開発として、道路利用者や沿道住民、道路管理者などの視点から、舗装の管理目標、
舗装の長期的な経済性を検討するライフサイクルコストを考慮した戦略的な維持管理手法などについて研究を行っています。
  ○ 舗装の性能評価に関する研究
    舗装工事の性能規定化への対応や新材料・新工法の採用のため、舗装の性能を客観的に評価するための新しい評価手法の研究を行っています。
  ○ 舗装の理論的な設計に関する研究
    新技術の積極的な舗装への適用を可能にするため、舗装の理論的な設計手法の研究を行っています。
  ○ 環境の改善を目的とした舗装技術に関する研究
    都市の洪水抑制を目的とした舗装、熱環境改善を目的とした舗装、舗装のリサイクルなどの技術開発を行っています。 

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関連リンク
■舗装たわみ測定装置(FWD)検定のご案内
■つくば舗装技術交流会(TPT)(外部ページ)

研究施設
舗装走行実験場
舗装走行実験場

荷重車
荷重車

荷重車
舗装路面騒音研究施設

FWD検定施設
FWD検定施設

FWD(衝撃式たわみ測定機)
舗装たわみ測定装置

MWD(移動式たわみ測定装置)
移動式たわみ測定装置
 
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