土木研究所 構造物メンテナンス研究センター

活動内容

CAESAR における各分野の活動については、主な活動をご覧下さい。

行政機関等への技術支援
CAESARでは、各行政機関の情報を集約し、さまざまな問題への対処を支援するための中央の組織として、行政機関等に対する技術指導・支援を行っております。
「荒廃する日本」にしないための研究
日本の橋梁は、建設から50年以上経過したものが多く、劣化・損傷の危機にあります。
「荒廃する日本」にしないために、CAESARで行っている研究について、ご紹介します。
「災害脆弱国家・日本」としないための研究
日本は世界有数の地震国です。
地震による被災を少しでも軽減するため、CAESARで行っている研究について、ご紹介します。
基準化・標準化・症例の共有
CAESARでは、供用中の構造物の維持管理 (点検、診断、補修・補強等の措置) や耐震補強の技術についても、将来の標準化や基準化に向けて、様々な技術資料を提供しています。
国際的な情報収集と連携
CAESARでは、道路橋の構造安全管理に求められる技術開発のニーズについて、国際的に情報を収集し、また発信しています。CAESARの研究成果を知っていただくため、随時情報を発信しております。